2004年02月22日(日) [長年日記]
■ 小野田ゲーム大会
昨日書きましたが、小野田連中で集まって新年ゲーム大会を開催しました。全然新年じゃないですけど、まあ、それはそれとして。
で、滅多に皆でゲームをする機会なんてないので、せっかくだから賞品を用意して競おうじゃないか、という事になり、1000円〜4000円程度の賞品を購入して早速ゲーム大会開始。詳しい経過は省略しますが、「マリオカート ダブルダッシュ」「ドンキーコンガ」「なんだかわからんガンダムの戦うゲーム(?)」、「恋はバランス(サテラビューで配信されたスクウェア(当時)のギャルゲー)」、「大富豪」、と、なかなかバラエティ豊かなラインナップで競いあい、結果は、一位・小野田赤、二位・小野田黄色、三位・小野田黒、四位・小野田ピンク(仮)、と、おおむねゲームのプレイ量に比例する結果となりました。
ちなみに賞品は、四位が「なめこ栽培セット」(栽培して食ってください)、三位が「ファミコンミニ・スーパーマリオブラザーズ」(新宿さくらやで売っていた)、二位が「ミニ盆栽」(老人趣味)、一位が「プラズマボールとファミコンミニ・エキサイトバイク」(飛鳥昭雄サイコー?)、と、ヒエラルキー的にどうなんだ、というところも無くもないですが、それなりに素敵な賞品が各人に授与されました。ちなみに本来はエキサイトバイクとスーパーマリオは逆だったんですが、一位の小野田赤の要望により交換し、小野田がスーパーマリオを手に入れました。ま、お互い満足という事で。
そんなわけで、おおむね30過ぎた連中が集まってゲーム大会というのもどうかと思いますが、結構楽しかったですね。今回メインでプレイする予定だった桃鉄を時間の関係でプレイ出来なかったので、また近いうちに集まって遊びますか。
■ ファミコンミニ・スーパーマリオブラザーズ
という事で、上記のような理由により入手しました。小野田、ファミコンのスーパーマリオは、WORLD 1-1高速クリアだとか、-1面とか、カメで100UPとか、裏技系は結構やったんですが、実は普通のプレイはあんまりした事がなかったので、ほとんど初めてマトモにプレイしてみました。が、なんつーか、無茶苦茶難しいんですね、スーパーマリオ……。スーパーファミコン版は結構苦労せずにクリア出来たんですが、ファミコン版がこんなに難しかったとは初めて知りました。←知るの遅すぎ
とりあえず3-1のカメで約100UPしてからヒーヒー言いつつ8-1まで来ましたが、8-2の中盤まででマリオ100人が全員死亡しました。で、コンティニュー使って8-1をマリオ3人で始めたところで8-2の頭あたりで全員即死ですし、どうしたもんか、って感じですね。
ちなみにスーパーマリオは、当時強烈なマイコンゲーム派だった小野田が、初めてコンシューマーに負けを認めたゲームです。いや、小野田が負けを認めたからってどうという事もないんですが。当時「コレはマイコン(パソコン)では出来ない……」と、悔しい思いをしたのを覚えてます。ま、そんな事を思い出しつつプレイするとしますかね。
■ 漫画二冊購入
また漫画です。
4091277438
4091934641
の、二冊。高橋留美子のは結構前に出ていたようなんですが、全然気付かず、今回2刷が出てようやく気付きました。つーかコレ、収録されてる中で一番新しい話でも10年近く前の作品なんですけど、なんで出るのに10年もかかったんですかね。それとも別の版型で出てたけど気付かなかったとか……?
「炎の転校生」の方は、まあ、描きなおしや描き足しは特にないようで、追加は巻末の漫画のみです(多分)。既に持ってる人が買うほどのものではないとは思いますが、お好きなら是非。