■ 終戦記念日

ですねえ……。ひとまず黙祷。どうもこの時期になると色々と騒ぐ人がいますが、戦時中の人殺しと平時の人殺しは意味が違うわけで、そのへんを混同して語るのは危険ですね。えーと、ボクサーがリングで人を殴るとスポーツになるけど、街で殴ると犯罪になるようなもんで。するコトが同じでも場が違えば意味も変わるわけなので、そのへん慎重になるべきでしょう。とか、偉そうに書いてますが、それほどまとまった考えを持ってるわけではないので、的確なツッコミが入ったらすぐにでも持論を引っ込める用意はあります。どんと来い。←弱気

■ 週刊RealRobot21〜24作りました

21、22を放っておいたら、今日23、24が届いてしまったので、4つまとめて作りました。21、22では、コントローラーに液晶をくっつけて、その液晶でレースゲームだとかを遊べるようになり、23、24では久々にサイボット本体をいじり、ボードのアップグレード、及び赤外線センサーを取付けました。なんか最近情熱も薄れ気味で、組み立てても動かしてないんですが、ボチボチ動かしてみる事にします。

■ 火星を見る望遠鏡テキトー版

っても、小野田もそれほど詳しいわけではないので、このへんの上の方の「火星観望用望遠鏡セット」や、これ、またはこの中のどれか、あるいはこのあたりから、予算に見当ったモノを選ぶのがいいのでは、とか、手抜きしておきます。ただ、基本的に惑星は高倍率で見ないと話にならないので、最低200倍、出来れば400倍くらいで見られると面白いと思います。が、ホームセンターなどで売っている「19,800円で倍率1000倍！！」とかいうトンデモ望遠鏡だけは買わないようにしましょう(火星を見ても模様などはカケラもわからず、ボヤけた赤っぽい玉が見えるだけだと思います)。

あと、鏡筒(望遠鏡本体)の種類によって色々クセがあるので、今回火星だけ見られればいいのか、それとも他の事にも使うのか、などにより購入対象も変わってきます。例えばビクセン「VMC200L」は口径20cmで高倍率に向いているため、惑星観望用の代表とも言える鏡筒ですが、同じビクセンの「R200SS」などは、口径はVMCと同様に20cmなのですが、眼視よりも星雲などの写真撮影に向いていたりするため、今回火星を見るのは「ついで」で、将来写真を撮影するのがメインであれば「R200SS」の方を選んでおいた方が良かったりするかもしれません。

まぁそんなわけで、色々難しい事が多いので、初心者の方は望遠鏡販売店で店員さんに聞きましょう、という事で。つーか、本気でテキトーな内容だな、こりゃ(笑)ひとまず、火星接近で望遠鏡がバカ売れしてるようなので、買おうと思っている人は早目にどうぞ。

■ 北米大停電

ナニゴトでしょう。日本みたいに「電気予報」とかやって、伏線はった後に停電がくれば、まだ納得がいきますが、唐突にこんな大停電になられても困りますね。ひとまず電気止まったら小野田なんかは仕事にならんので、せいぜい電力屋さんには頑張ってもらいましょう。

■ コミケ初日？

だったのかな？当然、初日だろうが二日目だろうが三日目だろうが行きませんけど。小野田の友人は数名行くようですが、何歳頃に引退するのか今から楽しみです。