2004年05月13日(木) [長年日記]
■ [OpenPVS] nuvconv 0.1.2
番組の削除やらなんやらをしてから録画すると、番組一覧が日付順に並ばないという不具合があったので、修正しました。Version 0.1.2。ココに置いておきます。あんまりチェックしてないので、なんか問題があったら言ってください。
それにしても最近OpenPVSのオフィシャルページが全然更新されませんね。メーカー品のようなサポートはさすがに無理だとは思いますが、せめてMLを開設してから沈黙してほしいな、とか思います。
(2004/10/12追記)現在の最新版は0.1.3です。コチラ。
■ メキシコ空軍がUFOを撮影
だそうで……。テレビのニュースでもやってましたけど、なんなんでしょうね、コレ。もし宇宙人の乗り物だとしたら、とっとと宇宙人に出てきてほしいもんですが。それにしてもここまで鮮明で、なおかつ軍が認めたUFOというのは初めてな気がするんですが、どうなんでしょう。もったいぶらずに、人類が及びもつかない科学力とかをもたらしてください、ええ。
■ 巨人
開幕からずっと続いていた連続ホームラン記録が、ついに33試合で途切れましたね……。残念です。負けてるし。こんなんじゃまた視聴率落ちますね。もう落ちようがないくらい落ちてる気もしますが。ま、小野田はホゲーと見ます。
nuvconvをちょっとイレギュラーな形で使わせていただいてます。うちのサイトで勝手に取り上げさせていただいてますので、よろしかったらご覧ください。http://www.geocities.jp/dipsi/
拝見しました。これはなかなか面白い使い方ですね。ウチでも使わせていただきます(笑)
恐れ入ります。MySQLを扱うのは面倒くさいなーと思っていたところにおあつらえ向きなnuvconvを発見し、楽をさせていただけました。助かってます!
nuvconv 0.1.2なんですが、うちでやってみたら、対話形式が少し変な動きをしました。<br>1回目が終わって2回目以降のコンバートの時、%outfile% に1回目の日本語ファイル名が残ったままです。<br>これって私のところだけでしょうか??
えっと、具体的にはどのような症状になるのでしょうか……?具体的に書いていただければ対処できるかもしれませんが、なにぶん最近いじってないので保証はできかねます。申し訳ないです。
早速のレス、恐れ入ります。<br>具体的には 対話形式で選んで1回目に0000001.nuv を ●●●第1話.avi にコンバートしたとします。終了後に続けて別のファイルを対話形式で選ぶと 000002.nuv が●●●第1話.avi として出力されてしまいます。<br>(nuvconv を一度終了させてからなら問題ないです。)<br><br>対話形式の場合に、nuvconv.conf の中で使える %outfile% 変数(?)に前の値が残ってしまっているのでは?…と思っているのですが。<br><br>実はVine3.0で使うために EUCで出力させるなどの改造していているうちこの現象に出くわしました。<br>ひょっとすると、FC1やFC2では問題ありませんでしょうか?
症状、確認いたしました。修正したものを、<br>http://www.onoda-pro.com/black/project/openpvs/nuvconv-0.1.3.tar.gz<br>に、置きました。ただ、575行目を「outfile = $nuvconf.outname」から「outfile = $nuvconf.outname.dup」に変更しただけなので、改造をしておられるのなら、自分で書き変えてしまった方が早いかもしれません。<br>どうも、文字列も参照扱いというのに慣れないので、時々こういうポカをやります……(笑)
小野田黒さん。<br>ありがとうございます。<br><br>動作確認できました。ありがとうございました。<br>私も今回初めてrubyをいじったので、よくわかっていませんでした。<br><br>さて、nuvconvはUTF8でファイル名を出力するため(mythtvがUTF8でDBに格納するから?)、<br>Vine3.0では文字化けしてしまいます。<br>そこで、rubyのUconvモジュールを使ってEUC出力するように修正してみました。<br><br>-------------------------------------<br>5a6<br>> require 'uconv'<br>128a130,134<br>> ### UTF8からEUCにする。by TMT ###<br>> show = Uconv.u8toeuc(show)<br>> episode = Uconv.u8toeuc(episode)<br>> description = Uconv.u8toeuc(description)<br>> ### ###<br>587a594<br>> outfilename = outfile # by TMT<br>632a640<br>> outfilename = outfile # by TMT<br>639a648<br>> outfilename = File.basename(infile,".nuv") + "_#{profilename}" # by TMT<br>672a682<br>> cmdline = cmdline.gsub(/\$outfilename\$/, "#{outfilename}") # by TMT<br>----------------------------------------------------<br>ついでにprofileの中で変換後のファイル名を返す%outfilename%という変数を追加してみました。<br>この使い方についてはもじおさんの掲示板に書き込みますね。