2003年06月24日(火) [長年日記]
■ 「野望の箱」が届きました!
ということでついに、野望の王国全九巻を収納可能な「野望の箱」が届いたので、レポートします。まず、箱は平たい状態で段ボールにはさまれて送られてきたのですが、その様子がこれ。
中央下の緑色のベンチと比較すると、その大きさがわかりますね(この手のネタ何度もやり過ぎて、いい加減に飽きたな)。まあ、実際には、貼ってあるゆうぱっくの紙の大きさからサイズを判断してください。見ての通りかなり大きく、さらにデカデカと「野望の箱」と書いてあり、かなり恥ずかしいですね。何も知らない人が見たらどう思うんでしょうか……。
で、次にいよいよ野望の箱の本体をお見せしましょう。……これだ!
上蓋の裏には、「この世は荒野だ!!唯一野望を実行に移す者のみがこの荒野を制することが出来るのだ!!」という有名なセリフが書いてあります。当然のように赤バック。全九巻を収めてみましたが、2、3巻のオビが無いのが惜しい感じ。どこ行ったのかな……。
ちなみに、一つ上の写真の段ボールの下の方に見えてる、黒バックの「野望の王国」というヤツが、野望の箱の上蓋の表側になります。
そして、続いて箱の中身。
代表的なキャラクターの顔がババンと描かれています。個人的には疋矢さん(左の画像の一番右のキャラ)が入っていたのが嬉しいですね。また、箱の底の血も芸が細かいです。
以上、野望の箱の全貌レポートでした。正直、これほどしっかりしたモノが送られてくるとは思ってなかってので、嬉しい誤算でしたね。ただ、今まで9冊別々の場所に収納していたので(本がデカいので一箇所におさまらない)、これに入れてしまうと横にデカくなりすぎて、置くところが無くなるんですよね……。でもまあ、なんとか頑張って置ける場所を探す事にしましょう。野望のために!!
■ 今日は
本来は別のネタを用意していたんですが、野望の箱が届いてしまったのでまたもや明日まわしに。ま、今日のところは野望の箱を堪能してください。つーか、こんなにおおっぴらに紹介しちゃっていいのかな。ま、いいか。