小野田洋仁郎見た

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2002年06月24日(月)

OpenOffice.org

小野田はMicrosoft Officeを持ってないんですが、仕事やらなんやらでWordやExcelのデータを扱うことは多いわけです。今までは会社のマシンに入ってることが多かったので特に問題はなかったんですが、最近の仕事は在宅なもんで、そのへんも自分で整備しないといけません。が、Officeなんて高いもんを買ってゲイツに貢ぐのもなんだか悔しいので、データ互換の別のソフトを色々探してみました。

で、見つけたのがSun MicrosystemsのStarOffice(アジアでの名前はStarSuite)のフリー版「OpenOffice.org」です。こいつは、StarOfficeから、なんかフォントやらサポートやらを抜いたフリーのソフトなんですが、ちょろっと使ってみたところ結構良さそうです。標準的な機能でもって作られたWord、Excelのデータであれば、バッチリ読み書きできそう。オマケに小野田にはあんま関係ないですが、Windows以外にLinux版やSolaris版、Mac OS X版(開発中)などもあり、当然のように日本語対応もしているのが素敵です。

ちゅー事で、以降こいつを便利に使うことに大決定しました。が、小野田、この手のソフトはマトモに使ったことがないので、全然活用し切れませんが。特に表計算は使えば便利そうなので、そのうち勉強してみようと思います。

お買い物

出かける用事があったので本を二冊ほど買いました。今日は漫画。

一冊は「幽玄漫玉日記 6」(最終巻)/桜玉吉。日記漫画の巨匠、桜玉吉の代表作の最終巻です。この作者、以前から時々鬱病に悩まされており、さらに今回は内臓(十二指腸)も壊して、ついに連載終了と相成ったようです。まあ、ゆっくり休んでじっくり治してから復活してくれることを望みます。

で、もう一冊は「ファミコンランナー 高橋名人物語」。言わずと知れた「16連射」の高橋名人の漫画です。これは大昔、コロコロなどに連載されていたものを集めて復刊した、ということらしいんですが、小野田は全然記憶にありません。興味がなかったのか、時期がずれてるのか。小野田黄色は覚えているらしいんですけど。まあ内容は置いといて、この漫画、なんだか妙に厚いです。約1070ページというのは、おそらく厚くて有名な「まんが道」より厚いんじゃないでしょうか。B6判なんですが、もう少しで立方体になりそうです。さすがにこれだけ厚いと読むのに時間かかるので、のんびり読みましょう。

……と、書いてから思ったんですが、もしかしたら「高橋名人」が通じない人も結構いるのかも?そういう方は、このへんで学んでください。


2003年06月24日(火)

「野望の箱」が届きました!

 ということでついに、野望の王国全九巻を収納可能な「野望の箱」が届いたので、レポートします。まず、箱は平たい状態で段ボールにはさまれて送られてきたのですが、その様子がこれ。

 中央下の緑色のベンチと比較すると、その大きさがわかりますね(この手のネタ何度もやり過ぎて、いい加減に飽きたな)。まあ、実際には、貼ってあるゆうぱっくの紙の大きさからサイズを判断してください。見ての通りかなり大きく、さらにデカデカと「野望の箱」と書いてあり、かなり恥ずかしいですね。何も知らない人が見たらどう思うんでしょうか……。

 で、次にいよいよ野望の箱の本体をお見せしましょう。……これだ!

 上蓋の裏には、「この世は荒野だ!!唯一野望を実行に移す者のみがこの荒野を制することが出来るのだ!!」という有名なセリフが書いてあります。当然のように赤バック。全九巻を収めてみましたが、2、3巻のオビが無いのが惜しい感じ。どこ行ったのかな……。
 ちなみに、一つ上の写真の段ボールの下の方に見えてる、黒バックの「野望の王国」というヤツが、野望の箱の上蓋の表側になります。

 そして、続いて箱の中身。

 

 代表的なキャラクターの顔がババンと描かれています。個人的には疋矢さん(左の画像の一番右のキャラ)が入っていたのが嬉しいですね。また、箱の底の血も芸が細かいです。

 以上、野望の箱の全貌レポートでした。正直、これほどしっかりしたモノが送られてくるとは思ってなかってので、嬉しい誤算でしたね。ただ、今まで9冊別々の場所に収納していたので(本がデカいので一箇所におさまらない)、これに入れてしまうと横にデカくなりすぎて、置くところが無くなるんですよね……。でもまあ、なんとか頑張って置ける場所を探す事にしましょう。野望のために!!

今日は

本来は別のネタを用意していたんですが、野望の箱が届いてしまったのでまたもや明日まわしに。ま、今日のところは野望の箱を堪能してください。つーか、こんなにおおっぴらに紹介しちゃっていいのかな。ま、いいか。


2004年06月24日(木)

ペプシブルー

ここ二日くらいネタにするのを忘れてましたが、一昨日あたりに新発売だったので飲んでみたのでした。色は、リンク先の画像で見るよりも少し濃い青で、いかにも体に悪そうです。で、肝心の味は……普通のペプシ?多少違う気はしますが、同時に飲み比べてみない限りは、目隠しして飲んでもわからないような、フツーのペプシの味がしました。

ちなみに飲みすぎるとこんな事になっちゃうようなのでお気をつけて……。

[BLACK DIAMOND] REALBasic 5.5日本語版が出るようです

なんでREALBasicの話題なのにカテゴリが「BLACK DIAMOND」なんだ?と思われるかもしれませんが、実はBLACK DIAMONDの誕生には、このREALBasicが深く(という程でもないですが)関わっています(もしかすると以前書いてるネタかもしれませんが、忘れたネタは書いてないものとしておきます)。

確か2001年の11月末くらいだと思いますが、小野田の兄(=小野田(青)。以下、(青))が何を思ったか、REALBasicを購入し、何かを作りたいとか言いだしました。で、「ブラックダイヤ」でも作るか?という話になったのですが、そのまま作ってもあまり面白くありません。そこで、ブラックダイヤのような文字入力タイプのアドベンチャーゲームを作れる汎用ソフトのようなモノなら、三日もあればそこそこ動くものが作れるんじゃないか?という事になり、提案してみたんですが、(青)は面倒くさがって作ろうとしません。で、三日で出来るというのを証明するために、小野田がDelphi 6 Personalを使って一週間でデッチあげたのが、BLACK DIAMONDの最初のバージョンです。結局、当初考えていたモノよりもやや規模が大きくなって、こりゃREALBasicで最初に作るにしてはキツいなー、という事で、REALBasic版は作られなかったわけですが、Delphi 6 Personalのデッチあげ版は、不思議な事に今日までバージョンアップを続けているわけです。

ま、なんだ、人生って不思議だね、って事で。←そういう結論か?

ロングマン現代英英辞典〈4訂新版〉の

CD-ROMが行方不明……。付属してるソフトを使うためには、時々CD-ROMを使って認証してやらなきゃいけないわけですが、その認証が出来ない状態です。イメージファイル化しておけばよかったなあ……。というか、無くさなきゃいいんですけどね。誰か見付けたら御一報ください。←無理


2005年06月24日(金)

「男はつらいよ」DVD低価格再販

小野田は「男はつらいよ」は結構好きで、恐らく7割以上は見てると思いますが、その寅さんのDVDが安くなって再販されるそうです。さすがに買いませんが、気になるのはCG合成を駆使した寅さんが登場するとかいう第49話「寅次郎ハイビスカスの花(リニューアル版)」でしょうか。ちょっと、コレだけ買ってみましょうかねえ。でも、こんなん全部置いてる店は近所に無さそうなので、やっぱり通販になるんでしょうか。まあ7月29日の発売日付近に、寅さん気分だったら考えます。

屋内警備用ガードロボ

一時期の、とりあえずロボ作ればウケるぜー、売れるぜイェー、といった状況が落ち着いて、ようやく実用ロボの話もチラホラ見かけるようになった気がします。でもコレ、倒れたら起きあがらないような。別に、倒れる事は想定してないからいいのか……。とりあえずロボット技術者の皆さんは、ドラえもんやアトムレベルのロボを目指して頑張ってください。

[Zaurus] SDLメモ2

昨日、何故かどうやっても10fps、とか書いたんですが、タイミングの取り方をいじったら、64x64の画像を100個くらい毎回描画した上で、60fps近く出るようになりました。というか、何を間違ってたんだ……??まあこれで、ちょっと実用的な感じになりました。でも、さすがにキーボード打ちづらいですけどね……。PSION 5mxっぽい、ちゃんとしたキーボードがついてるザウルス出ないかなあ。出ないな……。

(追記)また調べたら、やっぱり12fpsくらいがせいぜいでした。何やってんだ自分……orz やっぱり640x480くらいで使い慣れないエディタ使ってると、あちこち見落しますねえ。←注意力が無いだけ


2007年06月24日(日)

∞プチプチ

謎のアイテムが紹介されてたのでリンク。ビニールの梱包材、いわゆるプチプチを延々とツブし続けられるオモチャが9月の下旬に出るそうです。いやー、なんというか……いいですね、バカで。ただ、潰す音が100回に1回の割合で「おなら」「セクシーボイス」「ドアのチャイム」「犬の鳴き声」などに変わる、というのは、どう考えても無駄な機能ですけどね。これは、どうせ作るなら「スカ」でしょう。製作者も、プチプチ魂を完全には理解してませんね(小野田が理解してるかどうかは別として)。

という事で微妙に不満なところが無くもないこのグッズですけど、とりあえず9月末の発売時に覚えていて、たまたま見かけたら買ってみます。はい。


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