2008年04月27日(日) [長年日記]
■ 今日の出来事
たくましい体躯の女海賊が政府の襲撃にあい必死に抵抗するも最愛の夫(小さくて頼りない)を殺され逆上し大暴れ、一人また一人と倒され、やがて誰も動く者のいなくなった船上には彼女のみが立っていた。しかし気付くと背中から腹に向けて槍が突き刺さっており、それは誰の目にも致命傷であると理解された。おぼつかない足取りで息絶えた夫の横に体を横たえると、どこからともなく少女だった頃に聴き、今でも密かに彼女の心の慰めとなっていたオルゴールの音色が聴こえてくる。その音色がレクイエムとなり海賊船は水平線の向こうに消えていくのだった、という夢を見て起きたら14時半でした。
我ながらどこにツッコミを入れていのかサッパリわからない感じですが、そんな日もある、という事で(補足すると、目覚ましは10時にしてあったのに鳴らず、4時間半くらい寝坊した計算)。
[ツッコミを入れる]