2008年04月12日(土) [長年日記]
■ 何故かギター買いました
小野田がティン・ホイッスルという笛を地味に吹いているのは知ってる人もいると思いますが、どうもホイッスルだとイマイチ人に理解されないので(90%くらいの確率で「なんで笛?」とか聞かれるし)、もうちょっと人に理解される楽器でもやってみるか、と思い、ギターを買いました。って、そんな理由だったかな。まあいいや。とりあえず小野田は小さい頃は楽器に色々と興味があり、キーボードやギターにも多少手は出してみたんですが、その興味が育つ前にパソコンにのめりこんでいったので、結局何も弾けないままここまできました。で、まあ、なんでしょう、笛を趣味にしてみたら、どうも会社で軽音部を作るとかいう話が出てもイマイチ笛は馴染まず、しょうがないのでブルースハープ(ハーモニカ)なら、まあ多少はマシかな、と思い、買ってみたものの、どうも単独で吹いてても面白くないので、やはりブルースハープならセットでギターが無いとなあ、という事でギターを買った、というわけでした。書いてる途中に思い出しました。←老化現象
買ったのは、楽器好きの小野田の兄のアドバイスによりVariax 300。これは有名なギターの音色を色々出せるぞー、というギターらしく、ブルースハープとセットで使われるアコースティックギターの音色も出るのです。試してみましたが、まあ、なかなかいい感じ。いい音かどうかはよくわかりませんが、とりあえずブルースハープとセットでも大丈夫な感じの音が出ます。
という事で、なんか勢いで買いすぎた感があり、自分でもなんで買ってんだろ、というのが現状なのですが、買った以上、最近疲れ気味な精神を癒やす目的でボンヤリ弾いてみたいと思います。
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