2006年03月21日(火) [長年日記]
■ 日本WBC世界一
なんか崖っぷちから世界一になったようです。めでたい。最初4点とったところで安心して外出してしまったんですが、かなりの乱打戦になったようで、一点差に詰め寄られる場面もあったようですが、最終的には打ち勝ったわけですねえ。なんか誤審とか、ただ一戦で勝敗が決まってしまうトーナメント制だとか、多少気になるところはあるものの、審判は審判、ルールはルールなので、その中で勝ったんだからまあ文句は言わせん、という感じでしょうか。当然優勝するつもりだったアメリカとしては納得のいかないところでしょうけど、次回の2009年だかの第二回大会がどうなるか楽しみに待ちましょう。
にしても、こんな時期に世界一の試合を見てしまうと、日本のシーズンがチャチに見えてしまうんじゃないかという心配もありますが、逆にこれで野球人気が多少なりとも回復すればイイですねえ。
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