■ 新札の流通始まる

という事で、新札の流通が始まったようです(そのまま)。一万円は諭吉さんのままですが、五千円が樋口一葉、千円が野口英世との事で、初めて手にする時はかなり新鮮に感じるでしょうねえ。小野田は現在まだ目にしてませんが、そのうち手に入ると思うんで、どんなもんか楽しみです。中でも樋口一葉の五千円札は、初の女性の肖像という事で気になるところですが、実は一葉の作品は読んだ事ないんですよね。これを機になんか読んでみますかね。

それにしても新札が出る時、毎回思うんですが、なんで新札って最初のうちはなんとなく大昔の紙幣のように見えるんでしょうね。これって小野田だけかなあ……。

■ 牛復活

といっても吉野家とかそういう話ではなく、牛のマークで有名なGatewayが日本市場に再参入するぞ、という話です。ゲートウェイというと、小野田がちょうどPlaystationの開発をはじめた頃に会社でよく使ってたような覚えがありますね。確かフルタワーでバカでかかったような……。「12月に日本市場向けに新製品を投入する予定」との事ですが、立派な牛柄の箱でお願いします。

■ コーヒーミル顛末

先日コーヒーミルでちょっとしたトラブルがあった、と書きましたが、実はオンラインショップで購入したコーヒーミルのホッパー(豆を入れる部分)が破損していたんですね。破損の程度はたいした事はなく、気にしなければそれなりに使える程度だったんですが、プレゼントだったので、やっぱりいい気分はしません。で、ちょっと懲らしめてやるか、と、思い、写真を撮ってメールしてやったんですが、即座に謝罪のメールと代品発送のメールが届き、本日その代品と共に、オマケとしてその店のオリジナルブレンドの豆が届きました。破損したミルは当然返品なんですが、その送り状(もちろん着払い)も入っていたため、滞りなく代品との交換が終わり、現在キレイなミルが小野田家で元気に動いてます。

まあ、対応が悪かったら店名とその写真でも晒そうかと思っていたんですが、これ以上ないだろう、というような誠意ある対応をしていただき、小野田的には納得したため、これでこの件は終了という事にします。まあ、オンラインショップも沢山あるんで、こういうミスが致命傷になったりする事もあるため、相当神経質にやらないと生き残れないのかもしれませんねー。その、なんだ、オンラインショップやってる人は頑張ってください。そんな人あんまりここ読んでないとは思いますが。