2003年10月16日(木) [長年日記]
■ DivX再生対応DVDプレイヤー「DVX-200」届きました
つー事で届きました。代引き手数料、送料無料なのはイイですね。早速手持ちのDVDを再生してみましたが、アッサリ再生しました(あたりまえ)。で、肝心のDivXの再生を……と思ったんですが、手元にDivXファイルを焼いた-Rメディアが無かったので、試せませんでした。なんか探すか変換するかして、のちほど試してみたいと思います。
それにしてもこの爽やかだかなんだかわからない前面パネルの色はどうにかならんのかなぁ……。
■ [Zaurus] SL-C760にscreenインストール
一つのターミナル内で、あたかも複数のターミナルが動いているように使えるソフト(という説明でいいのかどうかはサッパリ不明)「screen」をインストールしてみました。screen起動時にemacsを起動し(emacsserverも同時起動)、さらにもう一つシェルを起動し、そのシェルからemacsclientで、1つ目のemacsを高速起動する、というコンセプトです。これだと常にemacsは起動しているので、ファイルを読み込んで編集できるようになるまでの時間はほとんど気になりません。SIGSTOP問題を回避するためにzshを入れたので、起動しっぱなしでも全然問題なしですね。
ただ、一度電源を切ってから再度電源を入れてemacsclientで編集し、その編集を終了(C-x #)しても、emacsclientが終了しない、という問題が発生しました。色々やった結果、emacsにて「server-start」を実行してサーバーをリスタートすると問題が起きない事が判明しましたが、どうも気持ちが悪いですね……。なんか回避方法を知っている方は教えてください。
それにしても、だんだんPDAとは思えないような使い方をするようになってきているような……。ま、懐の深いマシンという事で。
どこの国もミサイル作るお金はあっても、宇宙開発に費やすお金はないようですから「よくやった」と言ってもいいのかな、と。<br>宇宙事業については、劇的な何かが起こらない限り先へ進むことはないのでしょうかね? 不時着した宇宙船が発掘されるとか、空から降ってきた虫が額に張り付くとか……(こんなネタが通じるのかどうか不安ですが――苦笑)。
ネタはちょっとわからなかったので調べてみましたが、ソノラマ文庫でしょうか?確かに、なにか暴力的に外部からの力が働かないと厳しいかも……。いきなり宇宙人に地球侵略されても困りますけどね(笑)