2002年12月30日(月) [長年日記]
■ ゼルダの伝説・風のタクト佳境
アレが8個集まり、いよいよ佳境だと思われます。なんというか、アレ集めに入ってから、どうも展開が単調で、海をあちこち移動する、ただ面倒くさいだけの時間が長く続くようになって、当初小野田としては10点満点の評価だったんですが、後半の展開の悪さで9点まで点が下がりました。が、たぶんここからエンディングを迎えて、なんとか9.5点くらいで落ち着くのではないか、と思われます。
それにしても、今回は広い海を船であちこち動き回って大冒険、というコンセプトだと思うのですが、結局その部分が面倒な足かせにしかならず、物語+ダンジョン、という序盤の方が面白かった、というのは詰めが甘かったということでしょうかね。それとも小野田のプレイスタイルがいけないんでしょうか。とはいえ、この時期に遊べる最高のRPGであることは疑いないので、買ってない人はこの年末年始に買って遊んでください。
■ それにしても
今年遊んだゲームって、年初のときメモ3と、中頃のカスタムロボGXと、年末のゼルダくらい?PCではNeverwinter Nights英語版を買って挫折したりしましたが。やったゲーム自体少ないので、決めてもあまり意味はありませんが、今年のベストゲームは当然ゼルダですね。カスタムロボも結構良かったんですけど、シナリオがちょっとストレートすぎて、さらに一緒に遊ぶ人がいなかったのが敗因でした(ソフトのせいじゃないですが)。ときメモは……まあ……。
来年は良いゲームが豊作であって欲しいですね。
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