2004年10月03日(日) [長年日記]
■ 「どろろ」クリアしました
結局最終的な評価は「プチクソゲー」という事で変わりませんでした。ファミ通的10点満点の評価だと、4点〜5点というところでしょうか。とにかくカメラワークがひどすぎてジャンプの着地点がわからないために、探索パートでストレスがたまり、肝心のアクションに関しては基本的には連打のみで戦略もナニもない、というのが、この点数になった理由です。あと、シナリオも「手塚調か?」と感じたのは最初の方だけで、後半はあからさまにシナリオが薄くなっていき、無難なシナリオつきのパズルアクションと化してました。
という事で、キャラゲーとしてはある程度合格ですが、キャラクターを抜いた状態では、ちょっとキビしいゲームでしたね。ファンの方はコレクターズアイテムとして持っておくのもアリですが、アクションゲームを遊びたいんだ!という人は、同じアクションが単調なゲームでも、「プリンス・オブ・ペルシャ〜時間の砂〜」の方が爽快なので、そっちをオススメします。
■ ぼくドラVol.16届きました
ドラえもんの舞台である20世紀の生活の特集。ちょっぴりノスタルジックでいい特集です。付録の「タケコプターアニメマシーン」は、まだ組み立ててません。未収録作品集は小粒の面白い話が揃ってます。なんとなく、ぼくドラのいつもの「濃さ」をあまり感じない号でしたが、それは読む方が慣れてきただけの話かもしれません。
次号の特集は「華麗なるスネ夫の世界」。従兄弟のスネ吉もセットで特集してほしいものですね。楽しみです。
■ 中日負けたけど優勝
昨日、なんとなくネタにし忘れてるなあ、と思っていたネタは、このネタでした。要は、一昨日だかに中日が優勝した時、巨人がヤクルトに勝ってしまった時点で優勝が確定したものの、中日は広島に負けちゃったヨー、負けたのに優勝、胴上げってちょっとカッコ悪いかもネ、という話。なんか二日もたってしまうとネタにする価値もないですが、せっかく思い出したので書いときます。