2003年03月10日(月)
■ ミリタリーフィギュア改造YMO
というのがありました。なんだこりゃ……。ユキヒロー!って感じで一つ。
■ 今日は久々に
ETX-90EC(望遠鏡)で星を見てみようかと考え中。にしても自宅のベランダだと自動導入が激しく無意味なのを痛感してます。ここのところ、自動導入の設定が面倒なため全然望遠鏡を使わない状態が続いており、楽に星を見るための自動導入機能が逆に足かせになってたんですね。そもそも小野田家のベランダでの導入精度が最悪(40倍程度のアイピースどころか、ファインダー内にも導入されない)、というのも問題なんですが……。
こうなると、自動導入を考えずBORGの76EDSWIIあたりを買っておいた方が、稼働率は上がったかもしれません。が、まあ後の祭りなんで、ベランダでは手動で使うことにします。
……とかいうことを、なんだか半年に一回くらい書いてる気がするのは気のせいでしょうか??
■ なんか
エンターブレインさんから「お蔵出し DVD-ROM×2 Vol.1」とかいう、DVD-ROM二枚付きの本が送られてきました。ゲームの体験版やツール、ドライバー、アップデータ、フリーデータが入りまくった本。なんだろうと思って見てみたら、BLACK DIAMONDで作ったゲーム「宇宙」が収録されてるんで、それで届いたようですね。にしても、デスゼニーランドでもHAIKARAでもなく「宇宙」ってのがなんとも。「宇宙」は完全オリジナルなゲームなので、他のモノが収録されるより、ちょこっと嬉しかったりしますけどね。恥ずかしくもありますけど。にしても1280円もする本をわざわざ送ってくれるというのも律儀ですね、エンターブレイン。読もう、コミックビーム!←意味わからん
2004年03月10日(水)
■ OpenPVSとアマゾンに注文したUPS
Linuxを使ったHDD/DVDレコーダ機能搭載ホームサーバ「OpenPVS」が、大人気につき、一旦受注を停止していますね。あまりに売れなくて先行き暗くなったらイヤだな、と思ってたんですが、まあそれなりにいい感じに注文数がのびているようで安心しました。
で、それを素のコンセントで運用するのは怖いので、アマゾンでUPS(無停電電源。まあバッテリつき電源)を先月末に注文したわけですが、注文から一週間くらいたってから「1〜2週間くらい発送が遅れます」というメールが届いた、というところまでは、こちらのページで報告済です。しかしよく見ると、そのUPSの「発送可能時期」が「1〜2週間」ではなく、注文時の「2〜3日以内」のままなんですよね。小野田が注文してから、この情報が更新された覚えはないので、ずっと「2〜3日以内」になってるんでしょうけど、どう考えてもコレは嘘の情報なわけです。さすがに変だと思いアマゾンにメールで文句を言ったら「瞬時に反映されない事があります」とかいうトンチンカンな返答が届きました。「1〜2週間遅れます」というメールが届いたのは既に一週間以上前の話なので、瞬時もクソもないんですよね。
小野田赤も、一ヶ月前に予約していたDVDが、発売してから一週間しても届かず、延々連絡もなく、しびれを切らして確認のメールを送ったら「商品を確保できなかったのでキャンセルさせていただきます」とかいう、とんでもない返事が返ってきたそうで、どうも最近のアマゾンは様子が変です。とりあえず、本に関しては異常は認められませんが、少なくとも「エレクトロニクス」と「DVD」に関しては、ちょっと警戒しつつ使った方がいいかもしれません。
ま、なんだ、しっかりしてください、アマゾン……。
■ 『失なわれた火星人面岩「メサイア」の謎』読了
こないだ買った飛鳥昭雄のトンデモ本のうちの一冊を読み終わりました。序盤は普通に火星の探査情報や矛盾などの指摘で、そこそこ面白かったんですが、「火星の人面岩はの顔だったんだ!」とか、「そもそも宇宙は!」とか言い出すに至っては、あきれてモノも言えません……。ま、小野田が好きじゃないってのも、ちょっと関係あるかもしれませんが、それにしてもねえ……。とりあえず、それなりに楽しめたのは2/3くらいまでで、残りの1/3は、もう、飛鳥的理論が突っ走りすぎていて、正直置いてけぼりな感じでした。
で、まあ、本が出たのが今回の火星探査より前の事なので、多分また今回の探査をネタにして、何か本を出してくれる事でしょう。小野田赤あたりが買って、評価が高ければまた読んでみましょうか。多分『欧州の火星探査機と日本の「のぞみ」の失敗も、NASAにより仕組まれたものだったのだ!!』とか言うんでしょうけどね、絶対。
2005年03月10日(木)
■ PlayStation 3ではゲーム開発者の作業負荷を軽減する
2がヒドすぎたので反省したようです。基本的に技術と面白さは比例するどころか無関係なので、技術を覚えるためだけに開発者が死ぬ苦労をするのはバカげてます。まあ、このプレステ3でも、なんとなく負荷かかりすぎな気がしますので、これからのゲーム製作は業界内で積極的に情報の共有をし、あらゆるコストを下げていく努力をすべきですね。どっか先頭に立ってやってください。
■ 今週のBLACK JACK
ネタが無いので古い話をひとつ。今週月曜のブラックジャック「Karte:18 メールの友情」は、元々「ハローCQ」というタイトルで、アマチュア無線を通じた「足が悪くて運動の出来ない少年」と「青年(少年?)実業家」の友情物語だったんですが、まあ今時アマチュア無線もないだろう、という事で、アニメではメール……というか、チャットに変わってました。が、「」という設定はこれだとどうなるんですかね??アマチュア無線だと声だから問題ないですけど、チャットだと、ちょっと無理ないですか?そのへん、アニメでは全然フォローされてませんでしたけどね。まあ、なんというか、設定を変更するなら、ちゃんとそのへんフォローしてね、という話でした。
2007年03月10日(土)
■ 4774607320
小野田は萩尾望都さんの漫画が好きで、現在刊行されている作品は全部持っている(はず)なのですが、なんか、先日、絵本が発売されたようです。まあ、最近の絵は昔の漫画っぽい絵とは違っているけど、昔の絵に比べて味があるとも言えるから、絵本でもいいかもねー、と思ったら、絵じゃなくて、お話が萩尾望都で、絵は別の人でした。あれー?
なんか、三冊くらい同時刊行っぽいので、そのうち本屋で発見したら一冊くらい買ってみます。漫画なら、なんも考えないで買うんですけどね。どなたか買った方いたら、感想聞かせてください(いないかなー)。
■ B000NIVMLK
本のネタが続きます。小野田は面倒くさがりで記憶力が悪いので、英語の勉強は文法とか単語からは入れないのですが、そんな小野田にうってつけの学習法として「多読」という方法があります。とりあえず、易しい本から徐々に難しい本へ、とにかく読みまくる、辞書は引かずにひたすらバリバリ読む、という学習法です。そんなんで読めるようになるわけない気もするんですが、世の中にはちゃんとそれで読めるようになる人がいるっぽいのが不思議です。小野田はまだ半信半疑ですが、ボチボチその学習法を続けていて、この本は、多読(と多聴)まわりのネタを満載した季刊誌となります。月刊だと勉強が追い付く気がしませんが、季刊くらいだとなんとかなりそうなので、一応買っていますが、季刊でも全然追い付かない感じで、まだ全然学習は進んでおりません。困ったもんです……。
まー、ほどほどに英語がわかるようになるくらいまでは色々な方法で頑張ります。多分。
2008年03月10日(月)
■ 本日は
色々とあり終電近くでの帰宅なのでまたお休みです。こんなんばっかだなあ。
とりあえず昼間に撮影してみたSIGMA DP1の写真でも一枚置いときます。
どうという事のない写真ですが、なんかDP1っぽい気がするような……。いつも、GR DIGITALあたりと比較しようと思って、忘れちゃうんですよね。でも、なんかCCDとは異質な写り方をする気がしてなりません。そのうち色々検証してみたいと思います。