■ 火星で氷の存在確認

つーことで、火星で氷が見つかったそうです。ちなみに氷(水)の存在というのは、生命がいるかいないかを決定する、かなり重要な要素です。生命は、ある程度の高温や低温でも結構生存できますが、乾燥にはからっきし弱いシロモノなのです。そのため、火星で水の氷が見つかったというのは、火星に生命がいるかもしれないということを示している……のかもしれません(イマイチ自信なし)。

まあ、一日も早く人類には火星に行ってもらいたいもんです。それまで生きていたいですねええ。

■ なんだか

目がカユいです。オマケに時々鼻水も出ます。髪の毛が伸びてきたせいと、風邪の後遺症かと思ってたんですが、よく考えると症状的にはこれって花粉症ですよねえ……。ちょっと調べてみると、この時期はちょうどカモガヤの開花時期だそうで、今頃から七月くらいまで続くそうです。カモガヤというと、相当重度のカモガヤ花粉症で苦しんでいた会社の後輩を思い出しますが、今年も彼は苦労してるんでしょうか……。

で、まあ、小野田がカモガヤ花粉症か否かは不明なんで、もうしばらく様子を見てみます。つーか、花粉症は杉だけで十分です。

■ 巨人

サヨナラ逆転ツーラン打たれて負けました。トホホホホホー。

■ 久々に

アマゾンの魔の手にハマッてしまったので、その顛末を。まず、ボーッとアマゾンのサイトで「東北学」とか「いくつもの日本」などの赤坂憲雄ワードを入力していたところ、以前調べた時には発売されていなかった「シリーズ いくつもの日本 5『排除の時空を超えて』」が発売されているのを発見しました。この本は差別による排除の根源に迫る、といった本のようで、そういうのが好きな小野田は、脊髄反射でショッピングカートに放り込み、勢いづいた状態で「東北学(8) 飢えの記憶」の中に「非常体験としての飢饉」「沖カニバリズムについて」などの魅力的なワードを発見したそばから放り込み、何故か竹本泉の新刊もブチこんで、まとめて注文してしまいました。総額6000円くらい。……えーと、オンラインショップって素敵ですね。

■ 金星食

結局空が明るすぎて金星も月も発見できず、生では見られませんでした。つーか、昨日のリンク先の動画を見ても、なんというか「ハァ？」というような、天文マニア以外からするとどうスゴいのかサッパリな感じだったんで、まあいいか、という気もするんですが。やっぱり星は夜見た方がいいなあ、という結論でした。

■ セガゲーム本舗、メガCDソフトをテスト配信

セガがパソコン向けゲーム配信サービスで、メガCDのソフトの配信を始めるようなんですが、そのテスト配信タイトルが、よりによって「夢見館の物語」だそうです。インタラクティブムービー黎明期の作品ですが、なんつーか、今見るとさすがに画面汚いですねえ。当時はこんなのでもスゲェ、と思ってたもんですけど。この頃は、かの伝説のプログラマー、マーク・フリントも「これからのゲームは格闘ゲームなどでも全部レンダリングずみのアニメーションを再生させて作ればいい」とか変な事を言っちゃうような、いい時代でした……(本人から直接聞きました。確かPCFXかなんかのソフトにそんなのありましたけどね、レンダリングじゃなかったですけど)。ま、なんだ、「セガゲーム本舗」の会員の方は、無料ですし、是非遊んでみてください。ちなみに小野田は横で作ってるのを見てただけで、プレイした事はありません。←しろよ

■ 小学校女子のスクール水着と体操服を要求して逮捕

なんだかサッパリよくわからないニュースがあったので、とりあえずリンク。世も末だ……。

■ 今日は

MONTHLY HOUSE2プレイ日記はお休みです。明日まとめてやります。とりあえずまだハマッてます。

■ 旧日本兵の生存情報は「でっち上げ」？

とかいう話になってますね。なんなんでしょうか……。誰も二人に会ってないとか、色々ナゾが多いですが、なんとかハッキリさせてほしいもんですね。

■ 4091573320

買いました。何故いきなり2巻かというと、以前小野田赤から旧単行本を全巻(1〜6巻)買ったものの、何故か2巻だけ行方不明になってしまったので、今回補完してみたというわけです。こういうリニューアル本は結構単行本ごとの収録範囲が変わってる事があるので心配してたのですが、見てみたところ完全に以前の少年キャプテンコミックス版と同じでした。ただ、この新しい本の方は巻末にオマケ漫画がついていたり、さらに本のサイズも前のモノとは異なっているので、並べた時に非常にカッコ悪いのが気になりますが……。まあ、あまりにアレなら他の巻も買いなおしましょうか。ひとまず映画の公開も近付いてきた事ですし、再度単行本を読んでおさらいしておきます。

■ 万博会場付近にヌートリア出没

だそうです。ヌートリアってカワイイ印象があったんですが、この写真を見るとイノシシっぽいというか、御世辞にもかわいくはないですね。

そういえば、万博に行きそびれてる気がするので、とっとといつ行くか決めましょうかねー。でも、なんか行けそうにない気がしてますけど。ここは、関東に引っ越して開催、という事で。←無理

■ ウィルコム加入者数が400万回線突破

したそうです。つーか二回線持ってる人もいるから加入者数じゃなくて単純に回線数ってことだとは思いますが。W-ZERO3でワーっと人が増えたと思いますが、そのW-ZERO3が実際にはイマイチだったため、いつまたワーっと減るかドキドキのウィルコムだと思いますが、多分そろそろ新しい端末が出ると思うので、それでどう動くか……が重要でしょうかね。多分W-ZERO3とコンセプトが同じで、なおかつ電話寄りの端末(もちろんW-SIM使用)が出るんじゃないのかな、と思うんですが、どうでしょう。というか、出さなきゃマズいと思うんですけどね……。まあ小野田は、いつ二回線を一回線にまとめてやろうか考え中であります。そのへん動きがあったら全然誰にも頼まれてませんが報告します。

■ 熱血!!コロコロ伝説

ようやく届きました。まだ1977〜1978のVol.1しか読んでませんが、いやはや、本誌収録の漫画は、ほとんど覚えてませんね。というか、この時期は読んでたかどうか微妙です。多分読んでない感じ。でも、Vol.1の目玉は、別冊コミックス「新オバケのQ太郎」でしょう。現在オバＱは諸事情により通常は読めない状態なので、このようにフツーに読める作品というのは相当久しぶりのはずです。で、小野田はこのコミックスに収録されている作品が入った単行本を持っていたものの、何を間違えたのか引越しだかの時に捨ててしまったため、長いこと読んでなかったわけですが、久々に読んでみたら、やはりオバＱは相当面白いですね。これは是非、全巻とっとと復刊するべきですよ。権利問題で色々あるのはわかってるんですが、もう面倒な事は抜きで、出してから考えるという事でどうでしょう小学館さん。←無理

で、まあ、オバＱ以外についてですが、Vol.1は前述のとおり古すぎますし、同時に届いたVol.6(1987-1988)は逆に新しすぎるので、本誌そのものは微妙な感じです。来月届くVol.2あたりからが小野田の世代なので、一ヶ月、楽しみに待ちましょう。

■ 4152088206

出てたので買いました。最近の夢幻三部作。相変わらず幻想色たっぷりなので初心者にはオススメ出来ませんが、ファンなら、きっちり全部揃えておくべきでしょう。まあ、三部作完結という事なので、1、2と引っ張りだして読み返してみましょうかねえ(2は結構な勢いで忘れてるので)。

■ ダビング10延期が確定

10回までデジタル放送をダビング出来るダビング10が6/2開始予定だったのが延期になったそうですよ。いつ開始かは未定との事。よくわからんところでモメてるっぽいですが、こんなハンパなダビング制限緩和では、たいして影響ないと思うんで、モメるだけ無駄なんじゃないですかね。逆に買い控えが増えてマイナスのような……。まー、当面このへん対応のHDDレコーダーなどは買わないので、しばらく様子見しときます。

■ 寒い

なんか東京は昨日比-10度くらいのようだったんですけど。ナニゴトでしょうね……。風邪ひかないよう気をつけましょう。