小野田洋仁郎見た

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2003年01月15日(水)

Delphi6 プログラミングバイブル

という本を買いました。何故か。いや、以前から、BLACK DIAMONDなんてものをDelphiで作って公開しているわりに、マトモに本を読んで勉強をしてないのが気になってたんで、いつか本格的に学ばにゃアカンな、と思ってたんですけどね(実は小野田、Delphi1を仕事でちょろっとかじった程度で、マトモに勉強したことはないんです、Delphi)。

にしても、Delphi7も出ているのに、なんでいまさらDelphi6の本を、それも6200円もするヤツを買ってんだろう、と、自分でもちょっと疑問に思うんですけどね。どうせ買うなら、高い金出して買ったVisual Studio .NET(以下VS.NET)の本の方がいいんじゃねえか、と。Delphiは6 Personalしか持ってないので商用利用ができませんが、VS.NETであればなんにでも使い放題なんで、普通に考えればそっちの本を買うのがスジだというのはわかってるんですけど、どうもVS.NETの本はC#メインだったりしますし、ネイティブアプリケーションを作るためにVisual C++をいまさら勉強するってのもイマイチ気が乗りませんし(実際VS.NETのVisual C++の本はほとんど無い。あっても.NET用)、結局そっちは見送りました。が、Delphi6プログラミングバイブルも高い本なので、本屋の棚の前で延々悩んでたんですが、五分も悩んでいるうちに、悩んでる時間がもったいなく思えてきまして、『面倒くさいから、買うか買わないかは買ってから決めよう』とか、ワケのわからない理由で購入したというわけです。

まだ序盤しか読んでませんが、これはいい本です。基本的にProfessional版以上を対象にしているため、小野田の役に立たない部分も多いんですけど、Delphiの開発環境を使う上での便利機能の紹介や、Object Pascalの高度なテクニック、ランタイムライブラリやVCL、CLXの解説、コンポーネントの作成方法からデータベース、インターネットプログラム等々、様々な内容を網羅しています。まあ、データベースやインターネット関係はPersonalには関係ないんで、意味無いですけどね……。

ひとまず、かなり極悪なコードで作られているBLACK DIAMONDを反省材料として、この本で学びなおしてみたいと思います。

Project EGG 第13回ラインナップ

が発表されていましたが……えーと、今回は……特に思い入れのあるゲームは無し?でもまあEGGの名前の元になってるEGGYあたりは買ってみても良いかもしれませんが。でもやる暇無いなあ。ま、考えます。


2004年01月15日(木)

Wiki等

自作ゲームのネタ帳などを、どこにいてもまとめられるように、色々とWikiっぽいモノを探して、非公開自宅サーバーに入れてみました(Wikiというのは、まあ、動的に編集できるホームページみたいなモノです)。

試したのはザッと、PukiWikiRWikiBitChannel、番外でblogkitを入れたtDialyの4つ。

基本的に、Zaurusでhowmを使って取ったメモをソースとして使おうと考えており、そうなるとhowmも多少意識している「RD」と相性の良さそうな、Ruby系のWikiが良さそうです。で、以下それぞれの感想。

PukiWikiは、まあRubyとは関係ないですが、高機能っぽかったので試してみました。プラグインなどでドシドシ機能を拡張できるようですが、どうにも出来る事が多すぎて、コレだけでサイトを一つ作るのであれば良さそうですが、アイデアをまとめる、というシンプルな用途には向いていないようでした。

RWikiは、インストールが死ぬほど面倒で、動かすまでに相当苦労しましたが、さすがにRDとの相性が良く、PukiWikiほどの重量感も無くて、そこそこ良さそうな感じです。

BitChannelは、とにかくシンプルなツクリですが、データを全てcvsで管理するというのがユニークです。つまり、ページを更新する=cvsへのcommitになるので、完全に変更の履歴が残り、その履歴を参照でき、間違って更新した場合もすぐに前のモノに戻せるわけですね。日本語のリンクが作れなかったりと、発展途上な感じではありますが、軽さとcvsが結構ツボです。

tDiary+blogkitは、そもそもこのページもtDiaryで作っているため慣れがあったので、それを生かしてWikiっぽく使ってみるのもアリかな、と思ったのですが、やはりリンクだとかが面倒なので、早々に諦めました。

という事で、現状ではBitChannelかRWikiが有力なので、しばらく並行して使ってみます。

SSS多読セット「Starter Set B2」届きました

振り込んだ翌日に届いたので、なかなか優秀ですね。やはり、一ヶ月以上たっても届かない海外通販あたりとは違います(当然)。

全22冊、総語数400語〜6700語の結構ハバのあるラインナップで、400語だと、文字より絵の方がスペースを取っている絵本のようなもんですが、6700語だと、そこそこ普通の本のようで、読みごたえがありそうです(文字数の多い本の中には「オペラ座の怪人」や「オズの魔法使い」などのメジャーな話もあります。当然、子供向けに要約されたモノだと思いますが)。

ひとまず、暇を見つけて読んでみます。

ホットマリオキャンペーン

今日は指定ソフトを2本買うと応募出来る「ホットマリオキャンペーン」の締め切りです。結局マリオカート1本しか買わなかったので、応募できず。なので、ファミコンデザインのGBA SPも当たらず(応募してないので当然)。2口ぶんほど応募した小野田黄色に期待します。


2005年01月15日(土)

ホイヘンス、土星の衛星タイタンに着陸

無事に着陸したようです。写真を見る限りでは火星などと大差ないような感じですが、地表に転がっている石のように見えるものは実は氷だそうで、火星よりだいぶ寒いようですね(確かタイタンの平均気温は摂氏マイナス180度くらいらしいので、無理すれば住めそうな火星とは大違いなんですが)。

ひとまず今回の探査で「生命誕生の謎に迫る成果が得られると期待される」そうで、その成果に期待したいですね。そういえば火星の探査機は、一年以上も元気に動いているようで、めでたい事です。そろそろ火星人が出てきてもいいんじゃないかな、と、思います。←こない

The Sky 6アップグレードの案内

なんか、海外からプラネタリウムソフト「The Sky 6」のアップグレードのお知らせが届きました。が、確かThe Sky 6って去年の前半くらいに発売されてたような……?小野田はPocketPCで動く「TheSky Pocket Edition」というソフトのユーザーなんですけど、その関係で送られてきたんですかねえ。今更。でもまあ、一つ前のバージョンであるTheSky 5からのバージョンアップなら99ドルらしいんですが、それ以外だと280ドルくらいかかるようなので、やめときます。そもそも小野田はPCではStarryNightというソフトを使ってるんで、別に必要じゃないですしね。ただ、The Sky 6って日本語版があるので、そのうちStarryNightのバージョンが古くなったり、魅力的な機能がThe Skyの方についたら乗り換えてもいいかもしれません。はい。

散髪

しました。サッパリ。


2006年01月15日(日)

緑柱石リニューアル報告

という事で、今までhtml直書きだったのを、Wikiで作りなおしてみました。テーマはこの「小野田洋仁郎の見た夢」と同じモノを使っているので、統一感があります。で、一応トップから自動で飛ぶようになっていますが、通常のトップとして扱われているindex_g.htmの方は何もいじってないので、そっちしか行かない人は気付かないかもしれません。まあ、それはそれで。

とりあえずシステムをWikiにした事で柔軟にページの追加/変更が出来るようになったわけですが、実際にはそんなに作るページもないわけで、現在、方向性をどうするか考え中、という感じです。なので、まあ、本格リニューアルというよりは、仮リニューアル、といったところですね。これからどんな風に展開していくか(していかないか)不明ですが、今後とも緑柱石をよろしくお願いいたします。

リニューアル概要

どこがどう変わったかといいますと、まずトップページをイメージを保ちつつWikiで作りなおし、各コンテンツの窓口のページを一応Wikiで作っただけ、という感じです。ただし、更新履歴や記念ヒット、リンクのページなどは窓口ページでなく、ページそのものをWikiで作りなおしました。あと、掲示板を今までのものから、いわゆる2ch互換スクリプトに変更してみました。が、いわゆる2chブラウザを使えたりするという利点はあるものの、アイコンが使えなかったりするので、今までの掲示板も残ってる事は残ってます。通常は新掲示板の方を使ってほしいのですが、「アイコン無いとイヤだー!」という方は、旧掲示板を使ってください。そのうちどのように使いわけるか考えます。

という事で、いきあたりばったりでWiki化してみましたが、なんか変だ、とか、要望などがありましたら御気軽にどうぞ。

NASA、彗星のちり採集

無事に彗星のちりを入手できたようです。ちりは大きなものでも直径0.3〜1ミリ程度、との事ですが、そのちっこいのを約100万個入手できたとの事で、かなり有効な試料になるんじゃないでしょうかね。

こういうサンプルリターンプロジェクトの成功を見ると、どうしても、イトカワのかけらの入手に失敗した可能性の高い「はやぶさ」の事を考えないわけにはいかないわけですが、現状では通信が回復しておらず、機会を待っているような感じですね。でもまあ、日本人としては、はやぶさが復活して、奇跡的にかけらを持って地球に戻ってくる事を信じたいもんです。頑張れはやぶさ〜。


2007年01月15日(月)

Vista搭載PC続々発表

という事で、各社からWindows Vista搭載のPCがドシドシ発表されました。あんまり見てないですけど、従来モデルのOSをとりあえず載せかえただけ、というようなモノもあり、結構急いで出してるなあ、という感じでしょうか。小野田は去年買い替えたばっかりなので、当面ハードを買う予定はないですし、先日書いたようにVistaそのものを買う予定がしばらくないので静観ですが、無理矢理Vistaを流行らせよう、というのが見て取れるので、この動きがどの程度広まるのかがミモノですねえ……。

とりあえず、どこかの誰かがVistaの魅力を愉快に紹介してくれれば前倒しでVistaを買おうと思いますので、どなたかイカス様子を教えてください。


2008年01月15日(火)

SSH brute force attack

小野田家には常時起動しっぱなしで、一部のポートのみオープンしている自宅サーバがあるんですが、なんかその、数少ないオープンしてるポートのうちの一つである22番、sshのポートにオカシなアクセスがありました。sshというのは、まあ、なんでしょう、外からコマンドラインでマシンを操作出来るナニカだと思っていただければいいと思うのですが、通常はそこに自分のユーザー名とパスワードを入れると、そのマシンに入れるんですね。なので、そのユーザー名とパスワードがわからんと入れないはずなのですが、総当たりで、テキトーなユーザー名とパスワードを使って、連続で侵入を試みる、という攻撃が、なんかだいぶ前から流行っているらしいのです(その名もbrute force attack)。一秒に何度もアクセスが来るため、PCがそのたびにカリカリとHDDをアクセスしてうっとーしいので、とりあえず、攻撃元のIPが固定だったので、ルータレベルでそのIPを拒否して、更に、ここのページにある対策のうち、ipt_recentという、まあ、一定時間に一定回数以上の接続があったら接続をブロックする、というような仕組みを導入して、なんとか攻撃は防げました。

なんというか、サーバを立てるとこういう事も気にしないといけないので、面倒ですね……。

という事で

帰りも遅い+諸事情により本日は、上記のあんまり面白くないネタのみ。メールもお休みでごめんなさい……。


2009年01月15日(木)

26年かけてルービックキューブを解いた人

が、いるそうです。すげえ。そういえば小野田も数年前の誕生日にルービックキューブを貰いましたが、結局マニュアル的なモノを見ながら数回解いただけで、自力では全然解けてませんねえ。ここは、この人を見習って、自力で20年くらいで解きましょうか。……と、一瞬思いましたが、色々と無茶な気がするのでやめときます。


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