2007年01月20日(土) [長年日記]
■ 納豆ダイエットは捏造
少し前にテレビ番組で「納豆食いまくると痩せる」というダイエット方法が紹介された直後から、あちこちで納豆が売り切れまくったりしてたのですが、その番組が捏造だったそうです。ヒドい話……。リンク先の記事を読むと5つの捏造項目がありますが、要は全部嘘っぱち、という事でしょうかねえ(写真とかイソフラボンとかホルモンとかは偽ってたっぽいですが、痩せたのは嘘だった、とは何故か書いてないんですよね)。
ま、楽してダイエットしようなんて思わずに、痩せたい場合は運動して、バランス良い食事を少しだけ摂ればいいんじゃないでしょうか。多分。体質によってそれでも太る場合もあるでしょうけど、それはそれでしょうがないという事で。大部分の人は体重をメシのタネにしてるわけじゃないので、気にしないのがいいと思います。
■ B000KN213Q
結局買いました……。まあ、なんか最近ドラクエモンスターズといい、ゼルダといい、プレイ時間の長いゲームばっかりやってるので、息抜きにちょっとだけプレイ出来るゲームも買っておこうかな、と。
で、とりあえず最初のチュートリアルが結構ダルいのと、難易度が微妙に高い感じなので、そこで諦めそうになりましたが、いざ本番のレースモードに入ると、スピード感と派手な演出、テキトーに動かしても結構気持ちよく動いてくれる操作性などのおかげで、かなり気分よくプレイ出来ました。が、チャレンジモードという、「ジャンプでリングに触れる」とか「光のバーの間を通る」といった課題の出される、厳密な操作が必要なモードは、特徴である豪快なゲーム性の反対のモードなので、ちょっと小野田の肌にはあわなかったですねえ。
ちなみにゲーム本編は、一位になる事が目的ではなく、あくまで派手なアクション(ジャンプだとか空中で回るだとか敵車に体当たりだとか木のスレスレを走るだとか)で得点が加算されていき、一定以上の点数を取るのが目的なので、順位を考えないで走れる、オカシなレースゲームです(モチロン、一位になると大幅に得点増なのですが、最下位でも得点さえ獲得していればクリア出来る)。ともあれ、最初にちょっと慣れは必要ですが、慣れてしまえばかなり豪快にトラックを動かせるので、息抜き、ストレス解消に最適な一本な感じでした。が、ちょっと熱中しすぎて5時間とかプレイしてしまい、ゼルダをプレイする暇が無くなったりしたわけですが……。本末転倒ですね。
という事で、爽快で豪快なレースゲームをプレイしたい人は買ってみる価値ありかもしれません。
うわ、捏造だったんですか、納豆ダイエット!うちの社長も同僚Mもやってるみたいだったんですけど……。まあ体にいいのは確かですし、おいしいから好きなので食べますけどね、納豆。なんていうか、納豆もいい迷惑って感じですよね。<br>「痩せないのでおかしいと思った」っていうのは、また別の話のような気がしなくもありませんが……;-P