■ ゼルダの伝説・風のタクト予約しました

仕事場の近くのビックカメラでしっかり予約を受け付けていたので、思わず予約しました。ソフト代を全額前払いすることで、全員プレゼントの「ゼルダの伝説・時のオカリナGC＆裏ゼルダ」が貰えるそうなので、当然全額払い。「非売品」の文字も鮮やかな(？)予約特典を無事に入手出来ました。「時のオカリナ」はNintendo 64でプレイして終わらせたんですが、なんだか妙に急いでプレイした覚えがあり、その真価をあまり理解せずにクリアしてしまったんで、再度GCで、のんびりとプレイしてみようと思います。

さて、早速帰宅して、特典ディスクを取り出してプレイ……………………………………………………俺様、GAMECUBE本体持ってなかったよ(完)

■ GAMECUBE

それは冗談として、来月そうそうに出る新色のシルバー本体でも買いますかね。

■ ラピュータ

ラピュータ用のカイジのゲームが、いくつかのページで紹介されたので、小野田も久々にラピュータ関係を色々調べたところ、ラピュータのエミュや、しおり機能付きテキストビュアーを見つけたりしたもんで、久々に動かしてみたくなり、ダイソーで100円の電池(CR2025)を入手し、数ヶ月ぶりに電源を入れてみました。例によってメモリの内容はしっかり残っており、300k程メモリの空きがありました。あとで、しおり機能付きテキストビュワーと、なんかどっかから拾ってきた小説でも入れてみようかと思います。

しかし、今年中にまた飽きて放置されるに100万ベゼッタ。

■ そういえば

　数日前から、

　この本がどうにも気になってるんですが、どう考えてもゲームボーイアドバンスのプログラムを趣味で組めるようになっても、たいして旨味が無いような気がするので、購入を躊躇してます。高いし(ケーブルつきのため)。ちょっと前なら何を置いても飛びついたものですが、パソコンで同様のゲームが作れるのであればそっちの方がイイと思えるようになってきたんで、結局は見送りですね。まあ、ついてくるケーブルがあれば、セーブデータを改造したりROMを吸い出してパソコンで遊んだりできると思うんですが、やってもしょうがないですし……。ま、興味のある方は是非どうぞ。

■ 「炎の戦士クーフリン」読了

　数日前に読み終わってたんですが、書きそびれてました。コレ↓

　作者が、言いつたえを元に再構成した物語ですが、それほど大きくは変えていないようで、文章やエピソードは非常に簡潔です。「そこ、もっとふくらませろよ！」と思うことしきりですが、まあ、荒削りな魅力を損ないかねないので、これはこれでいいのかもしれません。が、クーホリンが死ぬ時に肩にとまる大ガラス(＝モルガン)まわりの話がほとんど無かったのが不満と言えば不満。モルガンは最初は敵として現れるものの、陰ではクーホリンを助け続ける、といったような話があったと思ったんですが、カットしたのか、小野田の思い違いかどっちでしょうね……？

　まあそんなわけで、もう一冊のケルト本「黄金の騎士フィン・マックール」の方を読んでいますが、ちょっと序盤が読みづらいですね。物語にする前の設定を読まされている感じです。が、これから良くなるかもしれないので、ボチボチ読み進めます。

■ PSX 12/13発売

だそうで。とりあえず小野田は買いませんけど。どうせソニータイマー入ってるし。PS2が入ってる以外は平凡ですしね。というか、小野田はゲームは自室、DVD観賞は居間でやるんで、PSXは逆に足枷なんですね。PS2部とDVDレコーダーが分離できるなら買ってもいいですけど。

ま、それはそれとして、この前日の12/12は小野田の誕生日なのでプレゼントのご用意はお早目に(ホントに用意されても困るな)。

■ ドラゴンクエスト8序盤ミニレビュー

という事で8時間弱プレイした感想などを……。ネタバレなどは無い、と、思います。

まず序盤が相当キツいです。ただし、最初の3時間を乗り切れば、あとはスイスイ進むようになります。シナリオにしてもシステムにしても馴染んでくるまでに結構かかり、レールに乗せる前にイヤになる人が結構いるかもしれません。ただ、乗ってしまえば後は問題なく進んでいくので、まずはそこまで頑張ってみるのが良いかと思います。

で、システムの考察ですが、まずは「移動」。これはスクリーンショットなどを見てもわかるとおり、町にしてもフィールドにしても3Dになっているため、2Dの頃より全体の見通しが悪くなっています。そのためフィールドは結構迷いやすく、基本的に道の上を進んでいく事になり、少なくとも序盤では「世界のどこにでも行ける冒険感覚」というのは無く、「見通しが悪くて移動が不便なゲーム」という印象です。おそらく後半はあちこち自由に歩きまわるスタイルに変わると思うんですが、世界地図に「行ったところの地図が埋まっていくオートマッピング」というシステムが組み込まれていない事から、ひょっとするとそれほど派手に、「世界のあちこちを自由に歩く楽しさ」を、ウリにはしていないのかもしれません(するべきだと思うんですが)。でもまあ、従来のドラクエに比べて、それほど移動の負担を感じないのは、綺麗なフィールドのおかげでしょうか。

次に「戦闘」。これはモロに、エンカウントして、コマンド選択で進めていく従来のドラクエです。絵は綺麗になってますし、装備によってキャラが着替えたりしますが、システムそのものは大差ないですね。新規のシステムである「テンションシステム」ですが、これはよくある、1ターンを「タメ」に使う事で、攻撃力などを上げるシステムで、それほど珍しいモノではありません。3回までタメると威力が激烈にアップするのですが、今のところボス以外ではあんまり使いませんね。また、スキルシステムがあるんですが、これは「剣」だとか「格闘」だとか「勇気」だとか、キャラごとに5つのスキル値が用意されていて、レベルアップのたびにそれらに値を割り振る事で、新たな技を覚えたりするモノです。が、どれに値を割り振るとどの技が使える、というのが隠されているので、割り振る時に相当迷いますね。こういうシステムは個人的にはちょっと旧式なんじゃないかな、と思います。今風にするのであれば、学べるスキルは全てオープンにしておいて、そのスキルの選択と使用方法がプレイヤーのテクニックにつながり、事前に計画を立てて好みのキャラクターを育てる事が出来る、というようなシステムにすべきだったんじゃないんでしょうかね(そうなるとスキルにあまりに重きが置かれすぎるので、現在のようなオマケっぽいシステムになっているんでしょうけど)。

最後に「シナリオ」ですが、大袈裟なオープニングなどはなく、最小限の説明でゲームが始まり、プレイしていくうちに様々な事が明らかになっていく、という仕組みです。そのため、導入部の引きが、相当、かなり、絶望的に弱く、これも「最初の3時間がツラい」という一つの要因になっています。でもまあ、そのへんはプレイを進めていけば解消されますし、全体的なシナリオは無難にまとまっていて、3Dキャラの演技もやや大袈裟な感じに仕上げられていますが、旧ドラクエにはなかったドラマっぽさを感じられます。ただ、現状ではサブクエストなどがまったく無く、完全に一本道のシナリオなので、これが今後どうなっていくのか楽しみです。

という事で、最初の3時間は「こりゃ駄目か？」とか思いましたが、8時間くらいプレイした現在は、おおむね楽しんでプレイしています。今後、自由度がどのように広がっていくかによって評価は変わっていくと思いますので、随時報告しましょう。

にしても、なんか気付いたらちょっと文章が長かったですね。すんません。

■ 4062126532

久々に諸星大二郎の新刊か？と思ったら、漫画じゃなくって小説のようです。どうなのかな……。まあ、出てから評判を見て買いましょう。

■ あ

フと思い出しましたが、2005年のカレンダー頼み忘れてました。今から注文するか……。

■ DAT終了

12月初旬でDAT終了だそうです。なんか小野田赤あたりが仕事でよく使ってた覚えがありますが、そのDATというのがどういうシロモノだったのかイマイチよくわかってませんでした。ま、別に終了したからといってどうという事もないですかねえ。ソニーだし。とりあえずDATマニアな人は無くなる前に買いあさってください。←いないか？

■ ＜タヌキ＞秋葉原に出没

記事はともかく＜タヌキ＞っていうカテゴリーっぽくってなんか笑えました。そういえば小野田の家の近くにもタヌキっぽい動物が出現する事があるのですが、素早くてタヌキと確定できません。まあ秋葉原にタヌキが出る世の中なので、小野田の家にタヌキが出てもおかしくはないですね、多分。みなさんの＜タヌキ＞情報もお寄せください。

■ 風邪が治ってないのに

日が変わる頃に帰宅するというアレな状態なので更新もメールもお休みです。ごめんなさい。なんか今日は会議連続6時間(4種類)とかいうのもあり、何やらもう、風邪治さなくていいのかな？という感じです(自分で何書いてんだかよくわかってませんが)。

とりあえず症状的にはダルさはだいぶ抜けて、症状が咳から鼻に移ってきた感じ。今回の風邪のパターンは、ダルい→ノドがイガイガ→咳→治ったフリ→いきなり熱→ヒドい咳→鼻、という感じで、このあと何処に向かうかはわかりません。ぶり返さなけりゃいいんですけどね……。

ひとまず明日には普通にメールも更新もします。多分……。