■ 西武カブレラ

結局ホームランは55本どまりだったようですね。なんか、55本以上打てないという呪いでもかかってるんでしょうか。まあ、その記録は来年あたり松井に塗り替えてもらいましょう。って、松井はメジャーリーグ行きか……？

■ ウィルス来まくり

最近一日3〜5通くらいウィルス(だいたいKlez.H)が来るのですが、昨日はいきなり10通以上も届きました。いったいなんなんでしょうねー。小野田の知り合いが感染してるのか、たまたまなのか。まあ経路の特定はおそらく不可能なんでしょうけど、感染してる人は、どうにか対策して欲しいもんです……。

■ 松下の

DVDマルチドライブが発表されましたね。小野田の持っているDVDマルチドライブはDVD-RAMのカートリッジに非対応なんですが、さすがに松下のはバッチリ対応しているようです。ちゃんとパケットライトソフトもついているようですし、値段もそんなに高くないし、結構良さそうですねえ。つっても買ったばかりですから買い換えようなんて思いませんけどね。ひとまず、カートリッジの資産を生かしたい人にはお勧めなんじゃないでしょうか。

■ 中国が有人宇宙船「神舟５号」打ち上げに成功

してましたねぇ……。いいなぁ、宇宙。日本の有人宇宙船はまだでしょうか。まぁ、現状「俺の国ってスゴいじゃん？」という事をアピールする以外の理由で有人宇宙船を飛ばすというのはキビしいわけで、小野田が子供の頃から話だけには聞く「日本のスペースシャトル」の実現も、まだまだ遠い未来の話のようですねぇ。でもまぁ、出来るだけ早期の宇宙進出を期待したいですね。21世紀だし。

■ [Zaurus] SL-C760にEmacsとhowmインストール

数日前から、SL-C760のVim 6.1になんとかして便利なメモとり環境howm-mode.vimを入れようと頑張ってたんですが、grepのバージョン違いその他の理由によりうまく動作せず、もう面倒だからオリジナルのemacsのhowmを入れちまえ、という事で、emacsと共にインストールしてみました。emacsは、正直遅くて話にならないんじゃないか？と思ったんですが、起動が遅い以外は結構キビキビ動き、これなら実用になりそうです(20M〜30Mくらいのメモリが必要なのがアレですが)。howm自体は元々Linux Zaurus上での動作実績があるのは知っていたので、まったく問題なく動き、快適なメモ環境が出来上がりました。が、やっぱり起動が遅いと「手軽にメモを取る」という用途には厳しいので、この部分をなんとかするべく頑張ってみます(よくわからんけどemacsclientを使えばなんとかなる……のか？)。

ちなみに小野田、X68k時代はemacsの簡易版「MicroEmacs」を愛用していた事もあり、Emacsの使用に関するハードルはそれほど高くないので良かったです。でも、コントロールキーを多用する操作は、ちょっと、小さいLinux Zaurusでは厳しいかも……(そもそもデフォルトではコントロールキーが存在しないし)。ま、慣れだと思うので、色々いじってみます。

■ 千葉県北西部を震源とした強い地震

が、ありましたね。千葉県北西部って、モロに小野田の家の付近なわけですが、特に家がツブれたり本棚が倒れて圧死したりする事もなく、無事でした。この時間は小野田は会社にいましたが、かなり強い揺れでしたね……。ひとまず富士山大噴火とか、ナントカ大震災はご勘弁、という事で。

■ キュウリマスター

最近プログラムしてないなー、と、フと思い、たまには何か作らないと駄目になりそうな気がしたので、変なゲーム作りました。15秒間、キュウリをひたすら切るだけのバカゲー。表示されるのはキュウリとは名ばかりの緑の四角ですけど。とりあえず、今あるWindowsマシンであれば、どんなマシンでもフツーに動くと思われます。実はニンテンドーDSのタッチパネルを生かせるようなゲームは出来ないかなー、と、ボンヤリと考えている時に出てきたネタなので、マウスではなくタブレットでのプレイが前提です(プレイしてみるとわかりますが、爽快感が段違い)。タブレットを持っている方は是非タブレットでプレイしてください(あんまりタブレット持ってる人っていないかな……？)。

それにしても、こんなのだと半日かからずに出来ますね。というか、実際プレイしてみると半日もかかるわけないゲームではあるんですが。ともあれ暇な人はプレイしてみてください。

■ 新ザウルスSL-C3000

新モデルの発表がありそうな時期に発表が無かったので、てっきりザウルスから撤退するのかと思ったら、なんか出してきました。4Gのハードディスク搭載のザウルス。ただ、よく見るとハードディスクが搭載された以外、評判の悪いメーラーやFlashの表示ができないブラウザを含めてPDAとしての使い勝手はあんり変わっておらず、イマイチな印象ですね。というか、ハードディスク搭載で重く厚くなってるんで、携帯性を重視する人にはむしろマイナス……？結局はマニアのためのミニLinuxパソコンとしてしか売れなさそうです。もうちょっと魅力的なら小野田もSL-C760から買い換えても良かったんですけど、これなら買い換える必要はなさそうですね……。残念です。

■ 4GHz Pentiumの開発を断念か

とかいうニュースが出てますね。小野田が初めて使ったパソコンが4MHzで、ちょうど1024倍になったら感慨深いだろうなあ、と思ってたんですが、直前で断念っぽいです。まあ、ここのところ電力や熱が上がる一方だったんで、なんか駄目そうな気はしてたんですが。まあ断念とは言っても永遠に出ない事はないと思うんで、今後の動きに期待しましょう。

■ プロは将棋ソフトとの対局禁止

という御触れ(？)が出たそうです。なんでだろうなあ、と思って何度も記事を読んでみたんですが、イマイチ理由がよくわかりませんね。人間がコンピュータに負けるとカッコ悪いから？じゃないのかな？まあ、なんかよくわかりませんが、コンピュータも日々進化しておるなあ、という事で。

■ B000AM4OVY

なんかこんなCDが出てました。先日名人と写真を撮った小野田としては買っとかないといけないですかね、やはり……。

■ ナップスター契約してました

14日までが無料期間だったのですが、気付いたらその期間が終了し、課金期間に入ってました。あれー。最初は「邦楽無いからいいや」とか書いてたんですけど、よくよく考えると自分はそれほど邦楽を聴かない人間だったので実は結構問題ないのかもなあ、と。今は、ジャンル別で聴けるネットラジオのようなモノ(チャンネル)を聴きつつ、気になったアーティストをプレイリストに放り込んで、後からそのアーティストを探して、良さそうならアルバムをガバッとダウンロードする、というような使い方をしているのですが、そういうのが、ナップスターならではなカンジでいいですね。一曲ずつちまちまと買うのなんて、やってられっかー、と。

ただ、既存のmp3をナップスターのライブラリに登録したのですが、どうもこの登録部にバグがあるんですよね。通常のmp3エンコーダやらタグ編集ソフトは「トラック番号」を文字列として保存しているようなのですが(トラック番号を3にしておくと「3」という文字列として保存)、ナップスターはその文字列の一文字目の文字コードをトラック番号として拾ってしまうようで、例えば「1」が「49」というトラック番号になってしまいます(49とはつまり16進数で0x31＝数字の1の文字コード)。おかげでポータブルオーディオプレイヤーに転送した時にトラック番号が滅茶苦茶になって再生順がオカシくなってしまうので、ナップスターは、ナップスターで入手した曲のみを転送する用としてしか使えません。ここがなんとかなれば、ナップスターの転送ソフトだけで完結出来るのに、惜しいですね。直らんかなー。

という事で、ソフトの使い勝手の面で不満もあるものの、それなりに気に入っております、ナップスター。あとは、ドコモのケータイが対応してるので、ドコモパワーで邦楽をバンバン増やして欲しいとこですね。小野田自身はあまり聴かないかもしれませんが、ここまで邦楽が無いと、あまりの不人気で日本でのサービスが早々に終了、とかいう事にもなりかねない気がするんで。ま、頑張りに期待します。

■ ネタ無いです

せっかくイー・モバイルでブロードバンドっぽい環境を入手して、ネタ探しも(回線速度的に)苦もなく出来るようになったワリに、なんかいいネタが無いのでロクな更新が出来ないという……。

初音ミク問題どうでしょうねえ、とか、亀田なあ、とか、Gmailの容量制限が2Gから3Gに(2Gも全然使い切ってないんですけど)、とか、そのへんが多少気になるところでしょうかねえ。明日はなんか愉快な更新をしたいと思います。ハイ。