2003年03月24日(月)
■ 千と千尋の神隠しアカデミー賞受賞
だそうで……。うーん。個人的には、あんな、オヤジの道楽で作ったようなアニメが、なんでそんな賞を?と、思うのですが、まあ、小野田は後半の一時間しか見てないもんで、全部真面目に赤くないヤツを見れば、恐らく納得がいくのでしょう。いかないかな。どうかな。どうですか皆さん。でも、個人的にはやはり、宮崎駿が手塚アニメに対して痛烈な批判を行ったように、そろそろ宮崎駿に対して批判を行う人間が出てきて欲しいな、と思います。まあ、今のオタクアニメ全盛のアニメ界には望むべくもないことなのかもしれませんが……。とりあえず、えーと、業界の方、頑張ってください。←投げやりな結び
■ そういや
どうぶつの森+まだ来ません。ついでに、週刊リアルロボットも来ません。まあ、ぶつ森は明日くらいでしょうか。ロボットは今週末か来週末?まあ気長に待ちますか。
■ それにしても
なかなかBLACK DIAMOND関係を進める気になりませんねえ。とりあえずサンプルゲームを追加して正式版として公開しよう、と決意したのが既に去年の年末ですか。それから全然ネタも固まらず、本体もいじらず今日まできてしまいました。夏頃までにはなんとかしたいところですが、どうにも腰が重くて動けません。第三者さんが作ったゲームとかが出てきてくれると良い起爆剤になるんですけど、贅沢は言えませんね。ま、今ちょっと忙しいので、ゴールデンウィークあたりにはなんらかの動きができたらいいな、と思います。
2004年03月24日(水)
■ [OpenPVS] 録画失敗&DivXエンコード失敗
今日19時からのドリフの特番を予約していたのですが、どうも録画予約の実行がタイトルとの比較により行われるらしく、小野田が予約した時は「テレビ朝日開局45周年記念特別番組・ザ・ドリフターズ結成40周年記念・ドリフと光子の爆笑!」というタイトルだったのが、チョーさんが亡くなったため「いかりや長介さん追悼ザ・ドリフターズ結成40周年特番 ドリフと光子の爆笑スペシャル」というタイトルに変更になり、そのためMythTVが別の番組として認識してしまい、結局録画されませんでした。おかげで、タイトルとの比較で録画される、というのは学習しましたが、楽しみにしていただけに残念です……。ま、誰か録画してそうなので、見せてもらうことにしましょう。
でもコレ、タイトルと比較しないで、時間帯のみで録画するっていうのはどういう設定をすりゃいいんでしょうね。そのへんは、マニュアルの公開が待たれるところです。あと、野球などで時間がズレた時、終了時間をのばすのは出来るようなのですが、開始時間をズラすというのが出来ないようなので、そのへんについても、野球がはじまる前までに解決しておきたいところですね。
で、別件でDivXへのエンコードですが、音がmp2になってるのがいけないのではないか?と思い、mp3にしてみたところ、音が低くなり、音ズレ以前の状態になりました。どうやら、48.0kHzを44.1kHzに変換する際にミスったようです。どうもnuvを生データに変換してから、それを圧縮しているようなんですが、どの段階で音がズレてるのかよくわからんので、そろそろお手上げです。なんというか、まだ先は長いですね……。頑張ります。
■ ソニーが読書端末を4月24日に発売
だそうで。電子ブックというのはたいてい失敗してますが、コレはどうなんでしょうかね。見たところ、ペラペラな液晶(なんかありましたよね)ではなく、普通の、いわゆる読書端末って感じですが。小野田は結構本が好きなので、こういったもので本を安く買え、気楽に読めるのなら大歓迎ですが、まあ、なんだ、ソニーですからねえ……。基本的にソニーの製品は(やたら壊れるので)買わないと決めてるので、世界の本が全てコレで読めるようにでもならない限り、買うことはないでしょう。
というか松下が読書端末を先行して出してるようですが、コレもどうなんでしょうかねえ……。なんというか、ちょっと早い気がしますね、この手のブツは。小野田は紙が好きなので、当面見送りです。いや、でも、紙は重いので、そろそろ床が抜けないか、ちょっと心配ですけどね。抜けたら考えます。←遅い
■ タイムスリップグリコ青春のメロディーチョコレート第二弾
沢田研二「勝手にしやがれ」と、ハイ・ファイ・セット「卒業写真」……あれ、コレ、シークレット?一覧に無いですね。まあ、ジュリーはともかく、ハイ・ファイ・セットは知らないので、微妙な感じでしょうか。なんかシークレットで「およげ たいやきくん」があるようなので、それ目当てで一日一つずつくらい買うとしましょう。
2005年03月24日(木)
■ ひまわり6号初画像
が、公開されました。5号の8000万画素から1億3000万画素に解像度アップで、撮影時間も短縮されたとかで、なかなか期待できそうです。実際の運用開始は5月末頃からだそうなので、その頃からの天気予報に期待しましょう。
■ ウィザードリィ・外伝 〜戦闘の監獄〜
なんだか物凄い褒めまくりのレビューです。小野田はウィザードリィにずっと興味はあったものの、今までほとんどマトモにプレイした事がないんですよね(「The Ultimate Wizardry Archives」という1〜5までだかが入ったソフトは持ってますが、英語版なので途中で挫折)。なんか機会があったらプレイしてみたいですが、高いなー、コレ。まぁ、評判見て考えます(と、書いた時は、だいたい買わないんですが)。
■ 明日は
なんか会社の集まりでダチョウを食べに行く(?)予定なので、通常どおりに更新できません。あしからず。明日の深夜か、明後日まとめて更新します。
2007年03月24日(土)
■ 冥王星は「準惑星」
去年の8月に惑星じゃなくなった冥王星ですが、新分類名「Dwarf Planet」の日本語名が「準惑星」になりそうな感じだそうです(4月に決定?)。今までの暫定的な訳語は「矮惑星」だったっぽいですけど、まあそれよりは準惑星の方がいいかなあ、という感じでしょうか。まあ、名前が変わろうとなんだろうと星自体は普通にあるので、いいんじゃないですかね。何がいいんだかよくわかりませんけど。
■ マーク・フリント氏インタビュー
先日「蘇るPC-9801伝説 永久保存版 第2弾」に、マーク・フリント氏の作品が入ってるなあ、というネタを書きましたが、なんか去年、そのフリント氏がWebでインタビューされてました。にしてもインタビュー中に「家庭用ゲーム機に関わるきっかけになったのはソニー・コンピュータエンタテインメントのプレイステーションと出会ったことです」とかありますけど、コレ違うでしょう。そもそもスーファミの「ジェリーボーイ」を作ってるのに、なんでプレステとの出会いが最初なんだ、と。だからコレは、かつてPSXと呼ばれた、ソニーと任天堂が共同で作ろうとしてた、スーファミにCD-ROMを搭載したマシンの事ですよね、恐らく。小野田はそのマシン用のRPGの開発をしてましたし、マーク・フリント氏はそのハードで、フルCGのシューティングゲームを作っていました。で、諸々の事情でそのハードは出なくなり、フリント氏のゲームはお蔵入り、小野田が作ってたRPGも普通のスーファミのタイトルとして発売された、というわけです。このへんは多分秘密なんでしょうけど、もう時効ですよね……?
それにしても、どうやってフリント氏を見つけだしたんですかねえ。基本的に小野田が最初に会った時点(1990年くらい)で第一線は退いて管理職っぽくなっていましたし、その後はハード(「考えるハードディスク」とかいう、文中の「感性を記憶させるのに向いたデータベース」の前身と思われるモノ)の設計なんかをしていた覚えしかないので、かなーりゲームとは遠い世界にいるもんだと思ってたんですけど。まあ、なんというか、探せば見つかるもんですね。
ちなみに「蘇るPC-9801伝説 永久保存版 第2弾」は今日本屋で見ましたが、やっぱり買いませんでした。「X1伝説」読みたいなあ……。
2008年03月24日(月)
■ B000W7RC2U
数日前にちょっとだけ書きましたが、プリンタ買いました。今まで使っていたキヤノン PIXUS MP770が思いの外早く壊れてしまい、急遽……。MP770は結構いいプリンタで気にいったのですが、一年くらい放置していたら、何をどうやっても顔料黒インクが出力されなくなり、調べたところ、結構な修理代金を取られるとの事で、それならいっその事買い替えてしまおう、という事です。PIXUSの前はHPのプリンタを使ってたのですが、どちらのプリンタも寿命をまっとうしたとは言いがたいので、今回のはちゃんと使いきってやりたいですねえ……。
ちなみになんでキヤノンからエプソンにしたのかというと、写真出力の評判がエプソンの方が良かったからです。今回は多分、普通の紙への印刷よりは写真出力の方をよく使うはずなので、それ基準ですね。L版(普通の写真サイズ)の写真用紙クリスピア(多分エプソンの写真出力用で一番いい紙)100枚もしっかり購入し、何枚か出してみましたが、おおむねいい具合に出力されます。前のキヤノンの用紙は派手に表面が光ってた気がしますが、この用紙はそれほど光らない感じですかね。ただ、どうも発色が安定しない場合があるので、そのへんちゃんと出るように色々いじってみたいと思います。