小野田洋仁郎見た

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2005年08月21日(日) [長年日記]

隔週刊RealRobot 91号で完結!

という事で、2003年3月から延々と作り続けてきた「隔週刊RealRobot(創刊当時は週刊)」が、無事完結しました。普通の発売日は8月23日なんですが、定期講読だとちょっと早く届くんですね。で、最終号に付属するパーツを組み立て、「サイボット」及び「トム」の二台のロボ、無事完成とあいなりました。デアゴスティーニのこのテのものは、以前「週刊マイドールズハウス」を107号で挫折してるので(100号完結のはずが150号まで延長しやがったのでハラたてて解約)、今回は挫折せずに最後まで作ろうと思ってたんですが、なんとかそれは達成できました。RealRobotも一度、60号付近で完結するはずのところでまた90号ちょいで完結するように延長、という事になったため、さすがにその時やめようかと思ったんですけどね。なんとか踏みとどまりました。

全91号を通しての感想は……「苦行だったな、コレ」ってところでしょうか。最初はいいんですけど、途中から飽きて、面倒くさいだけになってました。あと「完成品が、最終号までの合計の値段で売ってたら買うかどうか」というのを先に考えてから買うべきだったな、と、途中で気付いたのですが、遅すぎました。91*1190だと、約11万ですか?11万も出してこんなもん買わんですよ、ハッキリ言って(本代が半分としても5〜6万?)。ま、最後の方は値段やらなんやらは関係なく、ただの意地で作ってたんですけどね。なので、50号過ぎたあたりからは、組み立ててもほとんど電池も入れず、黙々と作るだけでした。今もロクに動作チェックなどをしていないため、動くかどうか怪しいです(コントローラーの液晶が半分イカレてたため、それでモチベーションが下がったというのもありますけど)。

そんなわけで、小野田も大人になったので(?)、今後このテのものは買わないんじゃないかなあ、と、思います。RealRobotが終わったため、月1190*2=2380円が浮くわけですが、コレの使い道でも考えましょうかね……。

サイボットとトム
↑小野田が作ったサイボットとトムの勇姿(無駄に広角)

ダルマウス

ちょっと古いネタですが、あまりにイイ感じなので取り上げてみます。ダルマ型マウス。底にボールもLEDもレーザーもなくて、傾きで動かすとの事。さらに倒れても起き上がるようです(ダルマなので)。ちょっと値段は高いですが、ダルマを愛する方なら是非。……というか、ダルマウスminiはともかく、このデカいの買うのは奇人だな……。


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