■ 自宅サーバのファン取り替え

先日、暑くなってきたので自宅サーバのファンを回しはじめた話は書きましたが、いくらなんでもファンの音がうるさすぎるので、耐えられなくなり、静音ファンを買って取り付けました。コレ。「超静音」というほど静かではありませんが、前についていたものよりだいぶマシです。ただ、音の性質が違っていて、こちらは前についていたものよりだいぶ高い音がするので、そっちに慣れるかどうか、ですかね。音の種類としては今回の方が不快な気もするのですが、離れるとそれほど気にならなくなるので、きっちり眠れるといいな、と、思います。

ひとまず今日取り替えて、まだこの状況で寝てないんで、実際どんなもんか今度レポートします。ちなみに参考までに書いておくと、サーバからベッドまでは1mちょいくらいです(よく考えると、もうちょっと遠くに動かせば良いような気がしてきた……)。

■ 梅雨入り

そういえば関東で昨日梅雨入りしたのですが書き忘れてました。ので、書いときます。

■ 自宅サーバの静音ファン感想

前のものよりはマシですが、やっぱりまだうるさいですね。しょうがないか……。ただ、突如鳴りはじめる冷蔵庫の音に似たところがあるので、そんなものだと思えば気にならないのかも。筐体を押さえると音が小さくなるので、ちょっとそのあたりの小細工も考えて、安眠したいと思います。

■ 手塚治虫「MW」映画化

ネタが無いので3日くらい前のネタを貼っておきます。手塚治虫の漫画「MW」が映画化だそうで。それはいいんですけど、このMW、主人公二人(結城(玉木宏)と賀来(山田孝之))はホモの設定だったと思うんですが、そこもそのままいくんですかね。物語上、確か重要な要素だった気がするんで、削ったら別の作品になる気がするんですけど。とりあえずそっちに興味のある方は是非。つーか、ここ10年くらい読んでないため、詳しいストーリーを忘れてしまったので、発掘して読んでみます(もしかしたら小野田赤に貸しっぱなしだったりするかも……要確認)。

■ 秋葉原通り魔事件

取り上げようかどうしようか迷いましたが、秋葉原で7人が死亡した事件について。犯人は、誰でもいいから殺したかったそうで。人間はそもそも人を殺すようにも殺されるようにも出来ていないはずなのですが、時々こういうのが出てくるのは、どうしたことでしょうね。日本という国の、ここ数年のなんともいえない妙な閉塞感というか、変な空気というか、そういったものがこういう人種を作っているような気がしてなりません。しかし、その日本を作っているのも我々なわけで、結局は表現する人々、世界の姿を示す人々が、常に正しさというものを示していかないといけないのではないかなぁ、と、思います。

はたして良い世界というのはなんなのだろうと考えつつ、亡くなった方の御冥福をお祈りします。

■ 日記

昨日は実家の片付け、今日はほぼ丸一日寝てました。ちょっと一週間くらい休みたい気分です……。

■ WiiバーチャルコンソールでMSXタイトル配信開始

という事で相当待たされましたが、いよいよ配信開始だそうで。こちらのサイトでは「あなたのMSX体験談」を募集していて、優秀者20名には「1チップMSX」をプレゼントするとの事なので、MSX体験談がある方は是非。ちなみに小野田は「何故かMSX2が無性に欲しくなり、友人が持っているMSX2と、自分の持っていたファミコン＆ディスクシステムをセットで交換して大後悔しました」という、どうという事のないエピソードしか無いので、多分1チップMSXは貰えません(そういう問題でもない気がしますが)。

■ 新東京タワーの名前は「東京スカイツリー」に

なったそうです。まあ、いいんじゃないでしょうか。

■ iPhone 3G、7月11日発売

だそうで。結構すぐですね。なんか安いので(2万くらい？)そこそこ売れそうな気もしますが、どうなんでしょう。というか小野田もちょっと興味ありますけど。とりあえずSDKはそのうち入れてみます。

■ 火星の地平線

なんかここ数日すっかり更新しそびれてたのですが、特にネタも無く。とりあえず火星の地平線の写真でも貼っておきます。いいなあ火星。

■ エイリアン展行ってきました

日本科学未来館で明日までやってる「エイリアン展」に、小野田赤＆黄色と共に行ってきました。で、どんなだったかというとこんな感じ↓

撮影禁止かと思ったのですが、大丈夫だったようで、みんなケータイでパシャパシャ撮ってたため、自分も普通に撮影してみました。なんかグロいです。有名な解剖宇宙人のレプリカ(？)で、何やら妙に柔らかいゼリーのようなモノで出来ているらしく、台が揺れるとプルプル震えて、それが楽しいのか、なんか若い娘さんが台をガタガタ揺らしてました(壊れるよ)。

正直、内容自体は微妙で、この宇宙人人形がクライマックス(？)で、あとはどんどんアカデミックというか、そういった方向になってしまい、初めての場合は常設展の方が面白いんじゃないか？という感じでした。で、その常設展を見ている途中に、隔週で行っている笛の講座の時間になってしまい、やむなく自分一人だけ離脱。なんだかプラネタリウムのようなものも日本科学未来館にはあるらしいので、今度また来てみようかと思います。

■ Firefox、ギネス記録に挑戦

ブラウザFirefox 3が24時間のダウンロード数のギネス記録に挑戦中のようです。えーと、19日の2時くらいまで？とりあえず小野田はダウンロードしておきました。2から3になってどこが変わったのかはよくわかりませんが、メジャーバージョンが上がると、これまで入れていたプラグイン(マウスジェスチャーだとかタブを便利にとか、そのテのもの)などが動かなくなる事が多いので、しばらく様子見でしょうかねえ。ただ、無いと絶対に困る、というプラグインもそれほど無いので、最低限のモノが動けば、バージョンアップしてみてもいいですけど。とりあえずそのへんを確認して、大丈夫そうならバージョンアップしてみます。

■ 萩尾望都「マージナル」が舞台化

だそうで。すげー。「マージナル」は萩尾望都のSF漫画ですが、結構ややこしい話で、えーと……不妊を引き起こすウィルスに地球が犯されてるわけです。で、子供が生まれないわけです。しかし「マザ」という地球上で唯一の女性と契る(「マザ」は「センター」におり、そのセンターに精子を預ける)事で子供を貰えるわけですよ。でもその子供は、遺伝子の関係で必ず男だ、と。で、一人の女(マザ)と、男ばっかりの社会が形成されてて、にも関わらず色町とかがあったりもするわけですよ(男同士で)。で、しかしその唯一の女性「マザ」は、「カンパニー」の手によるマージナルプロジェクトにより作られた存在で、実はこれは地球を使った壮大な実験なわけです(宗教的な理由から「マザ」という存在が創造されたわけですが、実際には地下の無菌室みたいなところで、月の市民から提供された卵子を使って受精させている)。もちろん実験なので、男ばっかりなのは地球だけで、月やら火星やらには女も普通にいるわけです。つまり、カンパニーの人間は「地球の未来に希望をたくして、遺伝子と文化とが相互に作用して起こる進化の奇跡を求めて」実験をしているわけです。

……いや、この話、説明するの物凄く難しいなー。ネタバレじゃないのか？と思えるくらいの情報を書いてますが、多分これだけ書いても、ほぼネタバレしてないってのも凄いですね。えらい密度の濃い話です。

で、そんな漫画が舞台化ですよ。舞台化するスタジオライフというのは、男性ばっかりの劇団らしいので、うってつけな気もしますけど、上のような物語をどうやって舞台化するんでしょうね。興味深いです。小野田も是非見に行きたいですけど、どう考えても客は女性比率高いだろうなあ……。とりあえず八月末くらいに始まるようなので、それまでちょっと悩んでみます。

■ 一週間

更新してなかった……。んー……なんかネタありましたかね。小野田贔屓のリコーのデジカメGX100の後継機のGX200が出ましたとか、1chip MSXが25%オフで売ってます(購入の最後のチャンス)とか(でも買いません)、それくらい？まあ、何事もなく平和な一週間でした、というところでしょうか。←ちょっと違う気もする

■ tDiaryバージョンアップ

フと思い立って、日記システムをバージョンアップしてみました。2.1系(開発版)から2.2.1に。

従来は、コメントのたびにエラーが出たり、Amazonの商品リンクを貼った記事を投稿するとエラーが出たりしてましたが、これでなおってるといいなあ……。今から自分でコメントしてみます。

(追記)コメント投稿でエラー出ませんでした。これで安心して使えるかな……？ちなみに「長年日記」と「はてなスター」をついでに追加しました。「長年日記」は、毎年のその日の日記をまとめて読める機能。はてなスターは、なんかイイなと思った記事(？)に応援の気持ちでスターを与えられるサービスのようです。まあ、このページを読んでる人はほぼ知り合い、という説があるので、はてなスターはあんり意味ない気がしますけど、とりあえずバージョンアップして「変わった感」が無いと寂しいかと思いまして……。という事で、今後ともよろしくお願いします。

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ついでにAmazonのリンクをした時にエラーが出ないかどうかもテストしてみます。大丈夫かな……。

とりあえず明後日発売の「夕焼けの詩」に続いて、7月2日には「鎌倉ものがたり」の25巻も出るので、どちらも忘れないように買います。ハイ。

(追記)やっぱりこちらでもエラーは出ませんでした。かなり安定してステキです。

■ Diablo III発表！

ここ数年で、小野田がGuildWarsに続いて長時間プレイしたPCゲーム「Diablo II」の続編である「Diablo III」が、ついに発表されましたねえ。まだ発売時期などは未定なものの、そう遠くない未来に遊べる日が来ると見て間違いはない感じでしょうか(ドラクエ状態になりそうな気もしますけど)。

画面を見ると、確かに8年の歳月を感じるデキで、Diabloっぽくないような、そうでもないような、なんだか不思議な感覚です。

とりあえず小野田赤共々海外版を購入して遊ぶ事になりそうな気もしますが、まあ前述のとおり発売はまだ先だと思うので、それまで続報を楽しみに待ちたいと思います。