■ ブラックジャック

なんか、日テレで比較的原作の絵に近い作画のブラックジャックを放送してましたね。途中から見てみましたが……いや、まあ、今まで手塚作品で原画を超える作画のアニメは見た事がないんですが、今回も頑張ってはいるものの、なんか違いましたね。とりあえず、ブラックジャックの移植した皮膚の色は茶色じゃなくて青だろう、と。←それは違う

だいたい1話30分で「医者はどこだ」「勘当息子」「U-18は知っていた」「ときには真珠のように」の4話を放送したようなんですが、最初と最後はともかく、真ん中の二つは、なんで入ってるんでしょうね？「U-18〜」は、まぁ、一応コンピューター全盛の現代への警鐘とかいう事かもしれませんが、比較的凡庸な作品ですよね。「勘当息子」は……なんでしたっけ？ああ、田舎の婆さんが「三人息子が13年ぶりに帰ってくる」と喜んでいたのに、その三人息子は仕事が忙しくて来れなくて、勘当されたはずの四男坊だけが母親の病気を治すために医者になって帰ってくる話でしたっけ。まあ、イイ話ではありますが、なんで選ばれたのか、よくわかりませんねえ……。

個人的に4話を選ぶなら、「医者はどこだ」「ときには真珠のように」は、まあいいとして……なんでしょう。「ちぢむ!!」と「死への一時間」あたりでしょうか。「ちぢむ!!」は、まぁ、B.J.の「医者はなんのためにあるんだ！！」を聞きたいからで、「死への一時間」は、キリコと一緒に命を救う、なんてことのない話ですが、まぁ、キリコを見てみたいので(「ふたりの黒い医者」だとちょっと暗すぎる)。つーか、どうせなら毎週放送してくれ、って感じですね。

ま、とりあえず、ピノコの声が宇多田ヒカルじゃなかったので良かったです。はい。

■ 明日

休みなのを今朝まで気付きませんでした。

■ そういや

StarryNightまだこない。もう三週間……。

■ なんか

今日の更新は一項目目だけ威勢が良くて、尻すぼみですね。(´・ω・`)ショボーン