小野田洋仁郎見た

2002|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|12|
2011|01|
2012|12|
2013|01|
2021|01|02|04|10|
2023|04|

2003年08月26日(火) [長年日記]

[BLACK DIAMOND] Version 1.00β6、2003/8/26版

ここに置きました(しばらくしたら消すので、検索などで飛んできた場合は、もう無い可能性もありますが)。全てのサンプルと、追加したコマンドのリファレンスを含んだヘルプ、および、最新の実行ファイルなどが、全て入っています。これで問題が無さそうなら、Version 1.00β6として、近日中に公開します。

今回の目玉は、しがしだ氏の要望による、デバッグ機能の搭載。「*SHOWDEBUG」というコマンドを書く事によってデバッグウィンドウが開き、コンボボックスに「F(3)」とか入力すると、F(3)の内容が表示され、「F(5)=10」とか「S(0)='実験'」などのように入力すると、指定した式が実行されます(この例では代入が行なわれます)。勿論「F(100+F(4))」などのような指定も出来るので、そこそこ便利に使えるのではないでしょうか。ちなみにメニューからデバッグウィンドウを開きたい、という方もいるかもしれませんが、基本的には作り手が製作中にデバッグするための機能なので、今後、メニューやショートカットで開けるようにする予定はありません。

まあそんなわけで、いつのまにやら手を入れた部分が増えまくってますが、そろそろ一段落です。多分。バグ報告をお待ちしています(現状こちらで把握しているのは、R(10)で返るランダムが、マニュアルによれば0〜10となっているのが、実際には0〜9であるところくらいです)。

火星大接近前夜

ですが、結局今日も明日も天気は悪そうですね。ま、こないだも書きましたが、あと一ヶ月くらいはかなりデカく見えるので、見ようと思っている方は焦らずに、いい環境で見てほしいものです。でも、天文趣味ってのはマイナーなので、NASAの写真のように火星が見えないんですけどー、とか、星雲に色がついて見えないんですけどー、とか、そういう苦情があちこちから寄せられてそうで、アレですね。まあ、多分に心の目で見ないと面白いモノではないかもしれません。

巨人阪神戦

雨天中止か……。


2002|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|12|
2011|01|
2012|12|
2013|01|
2021|01|02|04|10|
2023|04|