■ 「マスクト・アンド・アノニマス」サントラ買いました。

　つー事で買いました。アマゾンではこちら↓

　現在聴き途中ですが、まぁディランは相変わらずのカエルボイスで、収録されている曲も小野田的に思い入れのある曲がないので、これは個人的にはコレクターズアイテムといった位置付けでしょうかね。ともあれ、全部聴き終わってから再評価したいと思います。

　そういえば、楽しみにしていた「ダイアモンド・ジョー」だけ先に聴いてみましたが、なんか妙に陽気な曲になってますね。アレンジされまくり(おおもとのトラディショナルがどんななのか知らんのですけど)。個人的にはジャック・エリオットの切ないバージョンの方が好みです。

　そういや、この映画の日本での公開は2004年予定、となっているようですが、ちゃんと公開されるんでしょうかね？どうも海外での評価は(アマゾンなどを見る限りでは)ボロクソのようですが、まぁ、公開されたら一応見る事にします。

■ [BLACK DIAMOND] 大バグ退治

F(F(10))=3 とかやった場合、F(10)の中に何が入っていようと、F(10)=3 として解釈されてしまう、という大バグが発見されたので、急遽修正したバージョンをいつものところに置いておきました。いつもいつも報告ありがとうございます。＞しがしだ先生

あと、何やらWAITコマンドの動作が怪しい、というような報告も上がってますが、そのへん含めて色々見てみます。

■ 火星大接近！

とうとう大接近の当日が来ました。9時過ぎくらいまでは雲の切れ間から火星が見えていたんですが、11時近くなって、空が雲に覆われてしまい、見えなくなってしまいましたね。0時くらいまでは粘ってみますが、まあ、あまり期待しない事にします。大接近が過ぎたからといって、いきなり遠ざかるわけでもないので(このへん誤解している人が物凄く多いらしいですが)、空の状態が良くなるのを気長に待ちましょう。

ちなみに小野田の持ってる10万くらいの望遠鏡でどれくらい見えるかというと、せいぜい頑張ってこんなもんです(リンク先の画像はYoshiさんの有名なETX(望遠鏡)のサイト)。「これで大接近か……？」とか思われると思いますが、10万ならこんなもんですね。30万とか50万とかのコースになるとこれくらい(アストロアーツの火星写真ギャラリーより)は見える、というか、写るんですけどね。

ま、とりあえず小野田は、晴れたら望遠鏡で火星の人面岩を探します。←見えないし、ありません。