2004年08月01日(日) [長年日記]
■ バイク修理
行ってきました。なんか、バイク屋のオジサンがどこだかのボルトをゆるめたら、エンジンの下の方(?)からボタボタと薄茶色の液体が流れ出て「夏場はガソリンが悪くなるんだよねー」とか独り言なのか解説なのかよくわからない事を言われたあと、おもむろにエンジンをかけはじめました。修理らしい修理はボルトをゆるめて戻しただけなので、正直「え?これだけで修理終了?」と思ったんですが、小野田がいくらやってもかからなかったエンジンが、何故か一発でかかってました。結局あのボルトはなんだったんでしょう……。小野田は昔からソフトはそこそこわかるんですが、ハードはPCやらバイクやら電子ブロックやら全てひっくるめて全然わからないので、まったくもって不明ですね。でも、これくらいは対処できた方がいい気がするんで、バイクメンテナンスの本でも買いましょうか……。
という事で、なんとかバイクも復活したので、そのうちちゃんと乗ってみたいと思います。でも、動かし方覚えてるかな……。←さすがに不安なので近所をノロノロと一回りしてから街に出ます
■ 秋葉原違法陳列撤去
なんだかよくわかりませんが、秋葉原で違法に設置された陳列物や看板だとかを撤去して凶悪犯罪を防ぐ、「割れ窓理論」とかいうモノの実践(?)が行われてるようです。けど、秋葉原ってそんなに凶悪犯罪の温床でしたっけ?なんでよりによって秋葉原?という気がするんですが。まー、違法陳列物のついでに強力なオタクを撤去してくれればそれはそれで面白いかと思ったんですが、そうすると誰もいなくなりそうなので駄目ですかね。ま、次回秋葉原に行った時に、いったいどういう感じに変わっているのか、ちょっと気にして見てみる事にしましょう。
■ セミさん羽化失敗
悲しい報告です。昨日捕獲したセミの幼虫ですが、なんだか脱皮の途中で抜けられなくなり、そのまま固まって死んでしまっていました(涙)。残念……。
それにしても、羽化の失敗って結構あるんですかね。以前、親の田舎で羽化させた時も羽がうまく広がらなかったりしたんで、人の手が関わるといけなかったりするんでしょうか。
ともあれ、死んだセミさんの冥福を祈ります。合掌。
あらあら、セミさんお亡くなりになったんですか…私は子供の頃、すずめ(多分)の雛が2羽落ちているのを見つけて、拾って帰り一生懸命世話をしたのですが、死んでしまった経験があります。子供ながらに命のはかなさみたいなものをかんじましたねぇ。合掌。
自分も、ハムスターが風呂で溺死とか、何故かカメが溶解とか、子供の頃に色々経験していますが、大人になった今も、命が消えていく悲しさは変わりませんねぇ。まあ最近の子供にはそういう感覚が希薄な気もするんで、どんどんペットなりなんなりを飼って、命とはどんなもんなのかを、わからないなりに考えさせるべきですね。ともあれ、セミを見て「どこに電池入ってんの?」とか言う子供に育つのだけはカンベンですね。まだ独身で子供いないですけど(笑)
遅くなりましたがバイクのボルトに突っ込みを・・・<br>たぶん、キャブレターの中に溜まっている腐ったガソリンを抜いたのではないでしょうか? タンク内のガソリンは、それなりの量があるので腐りにくいのですが、キャブレターのなかのガソリンは微量なので結構腐ります。ああ、キャブレターとはガソリンと空気を混ぜて燃焼用混合気を作る所です。
キャ、キャブレターですか……どこがキャブレターなのかわかりませんが、多分バイク屋さんの言葉から考えると、よっしーさんの言うとおりだと思います。まあ、半年以上も放っておけばガソリンも腐りますね。というか、タンクの中のガソリンなんか二年くらい入りっぱなしのような気もしますが……。タンクが駄目になる前に、乗る機会をちゃんと作った方がいいですね。