■ 8000ヒット到達

昨日、8000ヒットに到達したようですね。が、今回もいつものパターンで、申告がありません(笑)そんなに知らない人ばっかり来てるとは思えないんですけどね、このページ。まあ、記念ヒットを踏んだところで、ページに名前が残るだけなんで、イマイチ申告する気にならないのかもしれませんが。

で、今回8000ヒットを踏んだのは、proxy7.sagam1.kn.home.ne.jpというプロキシーを使っているアナタです、アナタ。どこのプロキシーでしょうね、これ。ケーブルテレビかなんかでしょうか。まあとりあえずsagam1さん(誰だ)おめでとうございます。

ひとまず緑柱石もようやく8000ヒット。最近メインコンテンツがあんまり増えていませんが、まあ、のんびり運営していきますので、今後ともよろしくお願いします。

■ 台風

結局千葉の東側をかすめてどっかに行ってしまいましたね。小野田が住んでいるのは西側なので、大雨＋風少々程度ですみました。全国的にもそれほど被害は大きくなかったようで何よりです。それにしてもやはり秋じゃないと台風は真価を発揮出来ないのでしょうか。いや、発揮してもらっちゃ困るんですけどね。

■ 講談社学術文庫「境界の発生」赤坂憲雄・著　買いました

ということで買いました。1989年に出た本からいくつか削っていくつか足した本です。小野田は赤坂ファンなので、とりあえず見かけた本はなんでも買います。

これは、赤坂氏が初期によく扱っていた異人論・境界論についての本で「異人論序説」だとか「排除の現象学」などの一連のグループに入るようです。赤坂氏、初期はこのテーマで色々書いていたんですが、最近全然書かないのでどうしたのかと思ったら、序文(2002年4月に書かれたもの)に「それ(異人・境界などの概念)は、人間や世界を解釈するのになかなか有効であった、しかし、結局のところ人間や世界をあり合わせの解釈の鋳型に押し込んで、わかった気になって祀り棄ててきただけのことではないのか」という文があり、その疑問から最近はそのテーマを扱うことを避けていたようです。とはいえ、赤坂氏がこの後に自らを民俗学者と名乗り、「東北学」という知の運動を開始するのは、この初期の論の存在を無視して語ることは出来ません。本人もまた、今行っていることが、この異人・境界・供犠についての「その後」を書き継いでいるのかも知れない、と語っています。

まあそんなわけで、あいかわらず読む本はたまりっぱなしなんですが、ひさびさに小野田の好きなテーマの本なので、何冊か飛ばして読んでしまうかも知れません。読んだら感想書きますね。

■ 『STAR SEEK ADVENTURE　体験版』公開

という事で、BLACK DIAMONDを使って作られたゲスト作品第三弾がついに公開されました！音着瑞穂さんの「STAR SEEK ADVENTURE」です。今回は規模がデカすぎるため、第一章のみが遊べる「体験版」という扱いですが、それでもかなりホネのある内容になっているようです。かわいい絵、ツボをおさえながらもオリジナリティ溢れる展開、ファンタジックな物語……次回作への期待が否が応にも高まります。皆さん、是非遊んでみましょう。感想はBLACK DIAMOND掲示板にどうぞ。

ちなみにいつもならBLACK DIAMONDページの「ゲーム」のとこにもリンクを張るんですが、今回は体験版という事なので、作者の音着さんに確認をとってから紹介＆リンクを行いますです。

■ So-netのDDNSサービス

ってのが始まるようですね。200円も取るので何かスゴいことが出来るのかと思ったんですが、公開出来るのはWebまわりだけでメールは駄目なようで、何がいいのかよくわかりませんね。ま、当面小野田は無料サービスで運用を続けます(←秘かにサーバー公開してるんですが、まだ何もないので場所は秘密)。

■ HAIKARA関係で

近いうちに何かを出せるかもしれませんが、バグ取りでもバージョンアップでもないので、あまり期待しない方がいいと思います。はい。

■ オールスター

今日はセが勝った？ま、めでたいめでたい。とりあえず巨人は後半戦頑張ってください。

それにしても昔はオールスターというと7戦くらいやってたような気がするんですが、気のせいでしょうか。日本シリーズと混同しているだけ？

■ あわわわわわわわわ

何故か「雨漏り人生」が窓の杜に……。また、サイトに不相応なヒット数を記録してしまいそうな予感ですが、あらかじめ作者自ら宣言しておくと、「雨漏り人生」はゲームとしてはたいして面白くないです(笑)ただ、プレイしはじめた時の「なーんだ楽勝じゃん」という感覚と、プレイが進んでいき忙しくなってからの「うひぃぃぃー！？」という焦りの感覚のギャップは面白いんですけどね。これはプレイしてみると誰でもそういう状態になると思うんで、そういう感情変化を引き起こすツールとしては相当優秀な気がします。が、いかにせんゲームとしてどうかと問われるとちょっとキツいわけで、目くらましにネットランキングとかリプレイ記録とかをつけたりしてるわけです。一応ゲーム性としては、弾幕シューティング的なものを狙ったんですが、いかにせんツクリが単純すぎました(シューティングで例えるなら「弾を避けたあとの安堵感」が表現しきれていないので、雨漏りが増える一方ではなく、ある程度まで増えたら減って、また増えて、というのを繰り返せば、多分ゲームとしてはもう少し面白くなったでしょう)。

それにしてもこういうメジャーサイトに載るのは、いつもドキドキしますね……。小心者なので、「そんなに見ちゃイヤーン」という感じなんですが、ま、ともあれ、今日現在ではまだ小野田赤がトップのようですが、この記録を破るべく頑張ってみてください。

(21:48追記)今見たら、小野田赤の記録、破られてました(笑)現在5分40秒が最長。かなりの好記録なのでこれを破るのは結構キツいような……。

■ 土方歳三の生家秘薬「石田散薬」復元

という事で、土方家に伝わる「石田散薬」が復元されるようですね。しかし、製法を見ると「ミゾソバ(タデ科の植物)に日本酒をまんべんなく振りかけ、再び乾燥させ、粉末にすれば完成」という、いたってシンプルな、ミゾソバ頼みなブツのようです。ホントに効くのかどうか怪しいですが、一応打ち身やねん挫に卓効があるという事なので、打ち身やねん挫の人は是非。

■ ちなみに

仕事の関係で、ちょっとここ数日連絡が途絶え気味になったり更新が不規則になったりするかもしれませんので、ひとつよろしくです。

■ 大人の科学マガジン Vol.8「棒テンプ式機械時計」作りました

現在、カッチコッチとテンプ(おもり)が動きながら時を刻んでおります。が、リンク先の記事にもあるとおり、連続12時間しか動かなかったり、その12時間の間に30分くらいは平気で誤差が出たりするので、普通の時計として使うのは正直いって不可能です。まあ、これは、お部屋のインテリアですかねえ……。

それにしても、顕微鏡といい、ピンホールカメラといい、蓄音機といい、作った時にちょっと使っただけで、あとは放置、というパターンが多いような気のする「大人の科学マガジン」シリーズ……ま、ある意味作るのが目的、という感じなので、そのへんは気にしない事にしましょう

■ 平田弘史先生の「萌え」Ｔシャツ

劇画家・平田弘史先生の手による「萌え」の字があしらわれたTシャツが販売されるそうです。リンク先にも書いてありますが、今年コミケに行く方は是非このシャツで。そこの小野田黄色くんとかも。ちなみに自分は行かないので買いません。あしからず。

■ 地震

今朝、なんかちょっと揺れたなー、と思ったんですが、新潟、長野のほうでえらい地震が起きてたんですね。時間がたつにつれて被害が大きくなっているという良くないパターンですが、ここ数年の対応を教訓に、医療だとか各種支援だとか、頑張ってください。小野田は見守っています。

それにしても台風が来たと思ったら地震、というのは、なんなんでしょうね……。天災は避けられないとはいえ、こう続いてこなくてもいいと思うんですけど。なんにしても日々備えはしておきましょう。小野田家には災害セットみたいなものが無いので、用意しといたほうがいいなあ……と、思いました。

■ 三連休終了

えーと、初日は……寝てました。二日目は……台風が直撃しなかったのでお買い物に行きました。三日目は……落ちた自宅サーバを復旧させてから寝てました。

……なんかここ数年、休みの使い方が異常に下手になった気がします。というか、グッタリしすぎて何もする気にならないだけ？コッソリとWikiのほうにこんなページを作ったりして自分を戒めているわけですが、戒めてるだけで何もしてないので、なんとかもうちょっと何かをどうにかしたいと思います。←抽象的

そういや小野田黄色や赤に、コミケの原稿描けとか言われてたような気も？当然ネタすら出てませんけどね。まあ、それもまた良し、ということで……。←いいのか？

■ Evernote

なんか最近更新してないので、ちょっと試用中のメモサービスにリンクしときます。Windows、Mac、Windows Mobile、iPhone、Webで使えるメモ。簡単に同期・共有が出来て、Windows Mobileで写真を撮ると即座にアップされて、PCで同期して拾えたりします。ブラウザのページを選択して保存したり、タグつけてカテゴリ分けしたり、画像内の英文をテキストで検索出来たり(日本語も検索出来れば便利ですけど無理そう)、色々素敵な感じ。メモ魔にオススメ、という事で。