■ 熱血!!コロコロ伝説

ようやく届きました。まだ1977〜1978のVol.1しか読んでませんが、いやはや、本誌収録の漫画は、ほとんど覚えてませんね。というか、この時期は読んでたかどうか微妙です。多分読んでない感じ。でも、Vol.1の目玉は、別冊コミックス「新オバケのQ太郎」でしょう。現在オバＱは諸事情により通常は読めない状態なので、このようにフツーに読める作品というのは相当久しぶりのはずです。で、小野田はこのコミックスに収録されている作品が入った単行本を持っていたものの、何を間違えたのか引越しだかの時に捨ててしまったため、長いこと読んでなかったわけですが、久々に読んでみたら、やはりオバＱは相当面白いですね。これは是非、全巻とっとと復刊するべきですよ。権利問題で色々あるのはわかってるんですが、もう面倒な事は抜きで、出してから考えるという事でどうでしょう小学館さん。←無理

で、まあ、オバＱ以外についてですが、Vol.1は前述のとおり古すぎますし、同時に届いたVol.6(1987-1988)は逆に新しすぎるので、本誌そのものは微妙な感じです。来月届くVol.2あたりからが小野田の世代なので、一ヶ月、楽しみに待ちましょう。

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出てたので買いました。最近の夢幻三部作。相変わらず幻想色たっぷりなので初心者にはオススメ出来ませんが、ファンなら、きっちり全部揃えておくべきでしょう。まあ、三部作完結という事なので、1、2と引っ張りだして読み返してみましょうかねえ(2は結構な勢いで忘れてるので)。