2006年03月04日(土) [長年日記]
■ 漫画等購入記録
えー、まず「美味しんぼ 94」。既に漫画として読んでいないのでコレはコレでいいかな、という気がしてるんですが、作中で「そろそろ究極のメニューを完成させる時だ」とか言ってるので、やっぱり100巻あたりでの幕引きを考えてるんじゃないですかね。期待しましょう。
で、次に「ドラえもん+ 5」。これは「イイナリキャップ」のためだけにでも買う価値アリです。どんな作品かはこちらをどうぞ。
そんで、さらに「最強伝説黒沢 8」。アカギ、カイジと低迷してるっぽい福本作品群の中で唯一輝いている(?)作品ですが、今回も笑いあり涙……は無いかもしれませんが知略ありで、楽しませてくれます。しばらく期待ですね。
最後に「よみきりもの 10」。最終巻です。なんだか小野田、竹本泉に「ゆみみみっくす」というゲームでちょっと手を出して以来延々と単行本を買ってますが、その竹本氏、既に47歳なんですね。47歳でこの作品が描けるというのも、ある意味凄い事なのかも……とか思う今日この頃です。
にしても久々に漫画大量買いしましたね。漫画以外でも「季刊 東北学 第六号」なんかも買ってるんですけどね。特集は「地域学のいま」。アメリカ主導型のグローバリズムが地域を次々に解体していく現実と対峙しつつ地域というものをどうするか、みたいな感じで、面白そうです。とりあえずバリバリ読む事にします。ハイ。
■ もっとドラえもんNo.5(最終号)届きました
前号でスネ夫のフィギュアをつけるはずが間違えてしずちゃんのフィギュアをつけてしまった「もっと ドラえもん」ですが、今号は、そのスネ夫のフィギュアと共に、本来つくはずだったしずちゃんフィギュアもついてました。これでしずちゃんが二つになってしまったわけですけど、とりあえず一つは予備としてとっておきます(予備?)。で、本の内容は、映画「のび太の恐竜2006」についてとスネ夫の特集で、まぁ、いつもどおりな内容でしょうかね。ぼくドラに比べるとどうも地味な印象のあった「もっとドラ」ですが、ガチャ子について特集するくらいの気合いを期待したんですが、まあ、結局最後まで普通でした。残念。これでドラ関係の定期刊行雑誌も終了っぽいですが、とにかく藤子系では宙に浮いたままになってる「オバQ」を、なんらかの形で出してください。いやホント。期待します。
■ 日記
散髪に行きました。サッパリ。でも、本来床屋があるはずの場所が平地になって工事中で、行かない間にツブれたか?と思ったんですが、30mくらい離れたところの仮店舗で営業中でした。ま、なんだ、どんな素敵床屋に生まれ変わるのか楽しみですね。次に行ったら報告します。