2002年09月03日(火)
■ ダブルクリック
なんかベタなパソコン系コラムのタイトルみたいですが、そういう話ではなく、小野田の使っているマイクロソフト インテリマウスエクスプローラーのクリックボタンの調子が最近おかしい、という話です。どうも、シングルクリックのつもりでクリックしても、ダブルクリックになることが多いんです。同社の似たタイプのマウスを使っている小野田の兄も、最近同様の症状が出ているとのことで、どうやらこのマウスは潜在的にそういった問題を抱えているような感じですね。ということで、しばらく我慢して使ってみますが、あまりに我慢できないようなら買わないといけませんね。
それにしても、「可動部品がないため、いつまでもスムーズかつ正確に動作します」ってのがこのマウスのウリなんですが、確かにボールを回す部分がないため、その部分は壊れようがないんでしょうけど、ボタンが壊れてちゃ世話無いですね。もうちょっと頑丈に作って欲しいものです。
2003年09月03日(水)
■ 大カミナリ
なんか関東で、モノ凄ェ雷が鳴ってましたね。小野田はその時間は会社にいたので問題ありませんでしたが、父親はちょうど電車に乗っていて、総武線が止まった影響をモロに受けたようです。まー、雷直撃で感電死とか、近所の電柱に落ちてパソコン全死亡、とかいう駄目なイベントは発生しなかったので良し、という事で。
■ レイサムー!
阪神の優勝は動かないので、どうでもいいと言えばどうでもいいんですが、かつて「零寒」と揶揄され、巨人史上最悪の助っ人とも呼ばれたレイサムが、今日の試合でサヨナラホームランを打って勝ったようです。めでたい。アウトカウントを間違えてボールをスタンドに投げた時は、珍プレー大賞を賑わすためだけに来たのか、と思いましたが、ちゃんと働いてますね。いい事です。なんかよくわかりませんが、憎めない外人です。
■ バンダイキャンディトイ・お菓子CD
とりあえず、ズバットは確保か……?
2004年09月03日(金)
■ [BOOK] 「北の旅学 やまがた」と、「よみきりもの(7)」買いました
久々にワケのわからない組み合わせで本を買いました。「北の旅学」は、小野田が好きな赤坂憲雄教授が監修している、新しい旅のカタチである「旅学」の最初の舞台として選ばれた山形への旅を特集した本です。フツーの旅行ガイドとは一線を画した本で、例えばイザベラ・バードと同じ道筋を旅しながら、バードの記述と事実とを照らしあわせてみたり、即身仏信仰の精神世界を切り開きつつ即身仏巡りをしてみたり、いわゆる「パック旅行」などでは絶対に無理な、旅する土地の物語や背景を重視した構成になっています。まだ全部読んでいませんが、A4サイズと比較的大きめで、写真も多いので、楽しく読めそうです。ついでに赤坂先生の近影なんかもありましたが、本棚の本の上のスペースに資料や本を横にして入れまくっているのはどうかと思いました(笑)
んで「よみきりもの(7)」は、まあ、いつもどおりって事で。作者も書いてるとおり、変度が足らない感じですが、多分8巻ではその反動で変な話が多くなるんじゃないでしょうか(わかりませんけど)。
なんかまた本がたまってきましたが、ボチボチ読みますよー。
■ ぼくドラ14届きました
発売日である5日が日曜なので、ちょっと早目?今回の特集は大長編についてですが、表紙や冒頭の、複製原画っぽい原稿がなかなか興味深いですね(つーか原稿を写真に撮ってるだけですけど)。次回は、ちょっと前のジャイアンに続いて、しずちゃんの特集らしいので楽しみです。ただ、付録が「ぼくドラ ステッカー」との事なので、ちょっと息切れ気味?まあ、しおりとか、そういう流れの付録って事でしょうか。あと10号ちょい、じっくり楽しみたいですね。
■ 宇宙人からの電波を受信か?
なんか、愉快なニュースを発見しました。うお座とおひつじ座の間の方角から、怪しい電波信号を受信したとか。どうやらSETI@homeの成果のようなんですが、詳しい事が書かれていないのでよくわかりません。まー、宇宙人との交信が実現する可能性というのは低いんでしょうけど、久々にちょっとロマンを感じたニュースでした。
2005年09月03日(土)
■ 愛知万博の入場者数が最多
だったそうで。23万人。そういえばそろそろ行かないと終わっちゃうなあ……。いまだ、何があるのかよく知らないんですけど(リニアとマンモス以外)。そろそろスケジュール立てます。
■ ぬ
土日は、やっぱりネタないなー。ま、いいか。ボチボチです。
2006年09月03日(日)
■ 那須旅行2006
8月の28、29日、多少遅めの夏休みをもらい、那須まで旅行に行きました。以下、簡単な旅の記録です。ちなみに、写真はクリックすると微妙に大きくなります(全て先日購入したGR DIGITALでの撮影。あんまりカメラを生かせた写真は撮れませんでした……)。
今回の旅行は、兄とその嫁候補との3人旅という謎の構成だったため、各人の行きたいところに行く、というコンセプトで旅の設計をしたところ、かなり忙しい旅になりました。まず着いて早々行ったのがコチラ。↓
まずはお菓子の城です。お菓子を売る店と食う店と見学可能な工場がセットになっているような施設。お菓子が次々に出来る様子は、なかなか愉快でした。
そしてその次に、ハーブハニーガーデン。規模の小さめな施設で、かなり寂れているような印象でしたが、それはそれで嫌いじゃない感じでした。
そして続いて南ヶ丘牧場へ。いかにも牧歌的な感じで癒やされました。チョウザメとかマスがいたり、馬、ロバ、牛などがいたり。しっかり牛乳と、特製のアイスクリームを入手してから、宿に向かいました。
宿は、こんな感じのホテル。このプールのすぐ裏(?)が温泉でした。硫黄泉あり普通の(?)温泉ありサウナあり(小野田はサウナが苦手です)露天ありで、まあそれなりに満喫。食事は全てバイキングでしたが、そこそこいいお味でした。ちなみに宿の写真の左上に写っているのはUFOではなくて、ガラス越しに写したために写った、ガラスの汚れだと思われます。
日が変わって、15年以上ぶりくらいにプールに入ったりしつつ(撮影禁止なので写真ナシ)、ステンドグラス美術館に移動。ココは小野田が行きたかった場所です。内部の撮影は禁止ですが、この外側の写真を見てもわかるとおり、なかなかいいツクリの施設で、礼拝堂でのパイプオルガンの演奏やらなんやらで、結構楽しめました。
そして最後に、りんどう湖ファミリー牧場。何故か牧場二つ目です。しかしここは牧場というより、牧場風のテーマパークといった感じでしたね。でも、なんか乗り物はあるけど満員で乗れないわ、結構歩かないと動物はいないわ、買うはずだった牛乳は売り切れてるわ、途中で雨が振ってくるわ、etc...で、かなり惨々な感じでした。2時間弱しかいられなかったのですが、ここは半日以上は時間を取っておかないとハマる確率高いですね。
という事で、かなり駆け足で書きましたが、那須旅行はこんな感じでありました。基本的に骨休めメインのはずが、結構アチコチ行って疲れましたけど、最後のファミリー牧場以外はそれなりに楽しめて、いい旅でした。来年もまた、どっか行きたいもんです。
2007年09月03日(月)
■ 新しいティン・ホイッスル買いました
だいぶ前にClarkeのSweetoneという安いティンホイッスルを買ったのですが、思うところがあって今回、バークのアルミ製のD管を買いました。値段は、Sweetoneの10倍以上?ティンホイッスルは元々安い楽器なので10倍にしても、楽器としてはそれほど派手に高くはないんですけど、ホイッスルとしては高い感じですかね……。
で、吹いた感じとしては、Sweetoneが、かすれた、いかにも安い……というか、なんというか古い?感じの音がするのに対して、あんまりかすれのない、やや上品な音がします。色も銀色で、ちょっとお上品ですし。あと、高音を出しやすいという話だったのですが、Sweetoneの方が高音は楽です(Sweetoneは息づかいの練習にならないほど楽という事になってるので、まあバークの方が普通なんだと思います)。
という事で、なんだかわかりませんが笛を買いました、という事でした。でも笛、結構音が大きいので気軽に吹けないんですよね。どっか気にせず吹けるとこ無いかな……。
■ 本日
他に書かなければいけない事があるわけですが、今のところ公になっている情報が無いので、どっかで公になってから書きます。ちなみにプライベートな事なので、あんまり期待はしないでください。