2002年07月04日(木)
■ 父親還暦
小野田の父親が本日誕生日でして、無事還暦を迎えました。縁起物(というかほとんどシャレ)の赤いちゃんちゃんこをプレゼントし、さらに21歳くらいの父親の写真をレタッチして使用したオリジナルデザインのZippoも贈りました。おおむね喜んで貰えたようですが、やはりウチの父親には、まだ赤いちゃんちゃんこは早すぎた感じです。ああいうものは、こんな感じの、いかにも『老人』な人が着るものだと思うんですが、まだそんなに老けてはいないんですね。
それにしてもウチの父親、40代くらいの頃に酒で肝臓を壊して『あと三年で死にます』とか医者に言われたんですが、どっこいまだ生きてるんで、医者の言うことは信用出来ないというか、妙に生命力が強いというか、ともかくそういった状況を乗り越えて今日の日を迎えられたということに感謝しなければいけませんね。
つーことで小野田も、とりあえず還暦までは生きてみようかと思いました。
■ なんか
小野田の部屋(一戸建ての二階)で、窓の外からカサカサと音が聞こえるんで、何かと思って見てみたら、隣家の竹(笹?)でした。以前に伸びすぎて切られたはずなんですが、また伸びてきたんでしょうか。まあ、七夕も近いですし、しばらくカサカサ言ってても放っておきましょう。
2003年07月04日(金)
■ 父親誕生日
小野田の父が本日、61歳の誕生日をむかえました。プレゼントは例によってZippoと、Zippoマウスパッド、そして24個のZippoが入るコレクションケース。今まで贈ったZippoが20個弱あるので、ちょうど全部収まっていい感じです。雑然と並べているよりは、やはりケースに入っている方が、なんかいいですね。ひとまずあと8個ほどでケースがいっぱいになるので、あと四年は頑張って生きてもらいましょう(父の日と誕生日にZippoを贈っているので、毎年2個ずつ増える)。
■ ブッシュマン死去
ということで、誕生日ネタの次にアレですが、ニカウさんが亡くなったそうです。「まきを探しに出たきり戻らず、探しに出た家族に野原で亡くなっているのを発見された」とのことですが、なんというか、こういう死に方はいいですね……。自然の中に還る、という感じで。そういえば、小野田赤がプレイした一番最初のアドベンチャーゲームが「ハッピーブッシュマン」だったそうです。って、全然関係ないな。ともあれ冥福を祈ります。小野田が死ぬのはまだ先だと思いますが、なんというか、こういういい死に方をしたいですね(多分野原では死ねませんが)。
■ そういや
もうすぐ七夕ですが、星は見えるんでしょうかね……。
2004年07月04日(日)
■ [Software] 「雨漏り人生」公開
という事で、今年の頭頃からちょくちょくこのページでもネタにしていたゲームが、ようやく形になりましたので公開します。「雨漏り人生」は、大昔にX68000で「雨漏り Pro-68k」という名前で作った暇潰しソフトを大幅にバージョンアップしてWindows用にゲーム化したモノです。雨漏りを容器で受け止めるだけの単純なゲームですが、インターネットランキングにも無意味に対応しており、世界中の人と競う事ができます(世界の人がプレイするとも思えませんが)。
また、現在バージョンは一応「1.00」になっていますが、まだ出来たてのためバグは結構あると思うので、なにか問題があったら報告よろしくお願いします(特にリプレイまわりはあまり検証してないです)。
と、まあ、そんな感じで、なんとか関東で梅雨が明ける前に公開する事ができました。元々は梅雨の時期にあわせて作っていたわけではないんですが、どうせならこの時期に公開した方が「らしい」かな、と考えはじめたのが一ヶ月くらい前。微妙に梅雨は明け気味ですが、ま、なんとか滑りこみセーフという感じでしょうか。
それでは、どうぞお楽しみください。
■ 父親誕生日
でした。「雨漏り人生」の公開日と重なったのはただの偶然です(誕生日に「雨漏り人生」をプレゼントされて嬉しい親がこの世にいるとは思えませんし)。とりあえず父親には、畳に寝ているようなせんべい布団(昔の小野田と同じ布団)がイヤだと前から聞いていたので、小野田と同じマニウィング(高反発のマットレス)をプレゼントしました。それと例年どおりZippoと、さらにベルトも加えて、なかなか盛り沢山な誕生日でしたね。とりあえずあとでケーキ貰って食べます。
■ シャープ・電卓開発40周年記念モデル
なんかシャープが電卓開発40周年とかで電卓を発売するようです。これらの電卓のどのへんが40周年っぽいのかよくわかりませんが、電卓が壊れて久しいので、一つくらい買ってもいいかも。でも、だいたいWindowsの「電卓」で用はすんでしまうんですけどね……。三角関数の計算なんかになると、プログラム書いちゃいますし。結構使う機会って無いのかもしれないです。
2005年07月04日(月)
■ 銅製の衝突体、彗星に命中
彗星になんかをブツけて、どんなもんか観察する、というミッション(?)ですが、どうやら無事に成功したようですね。ちょっと忙しくて画像などはまだ探してないのですが、そのうち見てみたいと思います。で、実は彗星だと思ったら宇宙人のUFOで、いきなり地球が攻撃されたりするの希望。←されません
■ 2002年からVectorで公開のソフトがトロイの木馬
だったらしいです。トロイの木馬とは、まあ、その、ウィルスの一種で。にしてもずいぶん長いこと気付かれなかったもんですねー。このソフトの作者がソフトイーサのユーティリティ開発に関わってたとかで、なんかバタバタしてるみたいですし、なんというか、タチ悪いというか、イヤな話ですね。とりあえず、プログラマさんはみんな善良であってほしいもんだなあ、という事で。
2006年07月04日(火)
■ W-ZERO3[es]
ウィルコムの夏モデルとして、「W-ZERO3 [es]」が発表されました。W-ZERO3をフツーの携帯電話にちょっと近付けたような感じの端末ですね。無線LANが削られたかわりに、USBによって、無線LANだろうがBluetoothだろうが、プリンタだろうが、ワンセグ(!)だろうが、なんでもかんでもつけてしまえるという、漢(おとこ)らしい端末です。液晶サイズは小さいものの、解像度はちゃんとVGAでタッチペンも有効ですし、待ち受け時間も500時間と合格点をあげられるものですし、他にも、漢字変換でATOKが使えたり、ブラウザOperaでFlash7が使えたりと、W-ZERO3での細かい不満を解消してあったりもします。はーどうぇあをふるにいかしたビジュアルクイズとかいうゲームもていきょうされるしバッチリだねー(諸事情により、ここ棒読み)。
で、小野田は現在、いわゆる京ぽんと、W-ZERO3の二回線持ちなのですが、W-ZERO3の方を解約して、京ぽんをこのesに機種変しようかと考えています。なんか、まだサイズがデカいようにも見えるのですが、少なくともW-ZERO3よりは電話していてオカシくないカタチだと思うので、京ぽんの御役御免、といったところですね。
という事で、発売は27日のようですので、なんとかその付近に入手できたらレポートします。
● bspxtmw7dp [hr6ozoofr8 v8efqjqivc1v99 d4bnpa3vaq]
2007年07月04日(水)
■ GuildWars拡張パック「Eye of the North」8/31発売
今まで3本出てるGuildWarsシリーズですが、4本目が出るようです。小野田は二本目くらいまではそれなりについていったのですが、3本目は、ホントにただ買っただけで放置してるような状態なので、4本目は買わないかなあ……という感じです。このゲーム、RPGというジャンルではあるものの、シナリオを楽しむのではなく、スポーツとして対人戦を楽しむようなゲームでして、何種類かあるキャラを選び、それぞれが持ってる大量のスキルを組み合わせて自分なりの戦略を作って頑張るゾー、みたいな感じなわけですが、既に前作の3の時点で、キャラは多いし、それ以上にスキルが多すぎて、「相手がこういうスキルを持っているはずだから、それに対抗するスキルとしてコレが必要だ!」といった戦略を、ほぼ立てられない状態になってたんですよね。一部のプレイヤーはそれなりについていったようですが、小野田はそこまで頑張って分析するほどの時間も根性もなかったので、後を小野田赤に託してほぼ引退状態なわけです。小野田赤は、一応まだプレイしてた気がしますけど、コレ、買うのかなあ……。まあ、買ったらどんなもんか教えてもらおうと思います、ハイ。
● まひな [早速遊ばせていただきました。――怖いです(>.<)やっぱり私はビビリのようです……それにドンくさいので、かなりハード..]
● 小野田黒 [怖いですか……(笑)序盤は余裕なんですが、後半になると相当焦りますね。声もうるさいし(笑)だいたい5分くらいヒマを潰..]