Maestro

Version 0.27α

　Maestroは、二次元ゲームなどで使用されるマップを作成するための、マップエディタです。一定サイズのパーツを並べることによって一枚のマップを構成する、昔ながらのゲームの作成に役立つでしょう。　

実装予定の機能一覧

描画の高速化(0.20α比10倍程度……？)(0.27αで実装)
チップデータ(マップを構成する画像)のロード(0.10αで実装)
チップデータの単純描画(0.10αで実装)
上下左右反転
矩形描画
ペイント
矩形選択
自由選択
以上のツールを統合して選択するツールパレット
カット&コピー&ペースト
アンドゥ
レイヤー (0.20αで実装。縮小画像は未実装)
マップの拡大、縮小表示(0.10αで実装)
パーツセット(よく使うマップ)の登録
マップサイズの変更(カット、サイズ拡張)
データのセーブ、ロード(オリジナル及びベタ形式)(0.10αで実装、0.20αで拡張)

　ひととおりの機能は実装してありますが、使い勝手の面でまだまだです。今後、描画周辺の充実、カット&ペースト、パーツセット、の順で実装予定ですが、どこまで出来るかわかりません。その前に見栄えをもう少し良くしたい気もします。

　(情報求む)MaestroはC++Builderで作っているのですが、Formのスクロールバーを無視して絶対に動かないTImageとかを配置できないんでしょうか？現在スクロールするたびに全て再描画しているので、ちょっと速度が遅いです。方法を知っている方は教えてください。→解決しました

　

0.20αのスクリーンショット(データは『恋はバランス』)

　*現在の実行ファイルが欲しい方はメールください。壮絶なソースも希望があれば提供します。

　とりあえず実行ファイルはここに置いときます。