Hirochan
 何を思ったか小学生のときにパソコンを購入し、以降双子の兄であるHitochanと共にH.O SOFTとして数々のゲームを作る。『H.O SOFT』はゲームを作る過程でいつのまにか発生していたゲーム制作集団(主にHirochanとHitochan)の名前。
 主にプログラム担当であるが、初期の作品ではグラフィックも描いていたようだ。

Hitochan
 双子の弟であるHirochanに巻き込まれ、H.O SOFTに参加。主にグラフィックと音楽の担当であるが、初期の頃はプログラムもしていた。
 また、ベーマガリスト読み上げ係も担当していたようだが、今考えると面白くない係である。

Asatan
 X1の達人。中学一年ですでにアセンブラに手を出しており、H.O SOFTでは、主にベーシックから呼び出されるマシン語ルーチンの制作を担当。
 将来はHirochanも彼からノウハウを学ぼうと考えていたが、中学三年の段階で転校し、H.O SOFTから離脱。現在消息不明。

Kuniyan
 X1を所有していたゲーマー。主にデバッグを担当の予定だったが、実質的な作業は何もしていなかった。
 当時H.O SOFTの本社(Hirochan&Hitochanの家)に遊びに来ているときに、たまたま『まいっちんぐマチコ先生』のアニメを目撃し、同行してきた母親に『母さん、来週から俺もこれ見ていい?』と言ったという事件はあまりにも有名。

Hirama
 X1を所有していたゲーマー。主にデバッグを担当の予定だったが、実質的な作業は何もしていなかった。
 PASOPIA7を2台も持っている上にX1 turboも持っていた贅沢者。X1のゲームをたくさん持っており、H.O SOFTは彼からコピー品を高値で買っていた。良く考えると違法。金返せ。

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