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H.O SOFT スタッフ紹介
H.O SOFTの記念すべき第一作目の作品である。トップビュー型RPGで、戦闘はエンカウントのコマンド選択式。
 H.O SOFTの第二弾はアドベンチャーゲームである。大まかなストーリーは『友人が何者かに殺され、その友人が持っていた宝石「ブラックダイヤ」が盗まれた……取り返そう!』ということらしい。
 大泥棒「BO-ODORO」に盗まれた金を取り返すために立ち上がった泥棒「BO-DORO」を主人公としたパズルゲーム。ゲームをスタートさせると表示される画面はBO-ODOROの家であり、そこに散らばっている「金」を効率良く全部集めればクリアー、という設定だ。
 このゲームは、アクションRPGである。敵にボールを投げて(これがドラゴンボールと呼ばれる武器)攻撃したり、タイミング良く敵に体当たりなどして先に進み、最後のボス(当然ドラゴン)を倒して家に帰るのが目的だ。
 H・O SOFTが満を持して発表した本格RPG。MIDORU STARで実現できなかったマップ表示や、敵キャラクターの表示、アイテム装備など、さまざまな要素が盛り込まれている。
 このゲームは、スクロールワンキーアクションゲームである。キーを押すとヘルプが上に上がり、放すと下がる。この操作を駆使して、敵と、敵の吐く炎をよけ、さらわれた姫が目印のために流した各種アイテム(帽子や靴など)を取得し、最後に姫をさらったドラゴンと対決し、姫を助ける。
 H.O SOFT所在地である市川を舞台に殺人事件が起こる、アドベンチャーゲーム。NEW BASICによる中間色により多彩な画像が表現されている。
 いよいよX1のプログラムにも慣れてきて、アセンブラの出来る友人にスクロール&高速キャラクタープットルーチンを作ってもらい、それを使用して作られたのがこのゲームである。
 久々のアドベンチャーゲームであるが、残念ながら未完である。当時使用していたグラフィックツール『SHINE』(自作)でかなり大規模なオープニングを作成したのはいいが、メイン部分を作る前に力尽きてしまったようだ。
 H.O SOFTの『殺人事件』シリーズ第二弾。青森を中心とした北国で殺人事件が起こり、主人公の刑事がさまざまな陰謀に巻き込まれつつ事件を解決するというシナリオであったが、未完。

 AppleII等で発売されていた異色ソフト「Little Computer People」の移植。ただ、移植とは言っても、雑誌に載っている情報から推測して勝手に作ったものである。
H.O SOFT番外地