■ ファミコン風GBA SPとファミコンミニ

任天堂が、某オークションでは10万近い値がついているファミコンデザインのGBA SPをついに一般発売……かと思ったら、なんかちょっと違いますね、デザイン。高値のついてる限定版はファミコンのコントローラー風のデザインで、今回のは本体風デザイン、という事のようですが、やっぱり限定版の方がいいなあ……。限定版のデザインで売られるのであれば、小野田はノーマルGBAしか持ってないんで、即買いなんですけどね。

で、ファミコンミニの方は、ファミコンの人気タイトルをGBAに移植したモノで、なんというか、安易な商売ですが、カートリッジや箱のデザインが秀逸なので許せますね。まあ、2000円という価格は、ちょっと高すぎる気はしますが。1280円くらいなら納得なんですけど。

ま、なんだ、任天堂も「とりあえず儲かる目先の商売」をやってる間に、ゲーム業界復活のためのなんらかの打開策を見つけたい、という状態のようですが、まだまだトンネルの出口は見えないようで。春だかいつだかに出る、まったく新しいコンセプトのゲーム機とやらに期待しときましょうかね。

■ 見たい夢を見られる装置「夢見工房」

なんだこりゃ？って感じですが、理屈は単純で、あらかじめ自分で録音しておいた「××な夢を見たい」とかいう声がささやき声程度に流れ、その影響でその夢を見るとか。相当胡散臭いですが、なんかバカっぽくて素敵なので、誰か買ってください。

■ StarryNight

昨年11月末に注文し、先日「届かねぇぞ」とメールしたところ「注文から7週間以内に届きます」という返事がきて、その7週間経過まであと4日となりましたが、まだ届きません。駄目かも……？

ちなみにこのネタ、他にネタが無い時にネタにします。なので内容無しの駄文にて失礼。